一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

母の幸せ

2020-11-23 08:47:00 | 日記
取り越し苦労でした。すみません。


今朝4時半に起きたみーくん。
かなり
ご機嫌で元気です。



寝ぐせついた頭で
麺食べてます。



着てる服は。。。
見る人がみれば、分かりますか???笑





まだ
夫も寝てるので、


私も穏やかな気持ち。



みーくんご機嫌、元気。もうこれがなにより。一番!


多少、喉の違和感はあるのかもしれません。


喉の奥から声を出すことが多いから。



みーくんは、
自分の
不快感や、不調や、その程度を
自分で伝えることができない。


そのうち、
「痛い」の意味がわかるように、


常に、みーくんが痛い思いをしたときには、
横で「痛いね。痛いね」って代弁するようにはしている。


同じように
なにか食べているときには
横で、

「美味しい???美味しいよね」って。笑




喋れない、わからない、って思ってても、
最近は
わかることも増えてきたし、


もっともっと語彙が増えていくだろうから、たくさんたくさん話しかけてる。



とはいえ、
まだまだ自分の不調を伝えるのは、ひらがな表であっても、ハードルが高いでしょう。



こちらは「わからない」から、
不安になります。



その不安感を共有できる人がいないから、
余計に
ひとりで夜とかは不安になります。



生後まもない赤ちゃんが
ずっと泣き続けたり、
ちょっと鼻が詰まってたりすると、



どうしたのか?
「わからないから」
かなり不安になる。



今のコロナで、
もしかかってしまったら、一体どんな症状や後遺症がでるのか、一体どうなってしまうのか。



「わからないから」不安。


それと似たような心理です。



常に
みーくんの世話には



なにを口にするか、なにをするか「わからない」、という緊張感に加えて、


このような、
みーくんの体の内部の状況が
「わからない」


いろんな
「わからない」不安な心理状態がつきまといます。


なので、
ご機嫌、元気は、なにより、
ありがたい。


白髪染め巻き散らかされても、
着衣風呂されても、
それは
むしろ、幸せーなことなのです。



多動で目が離せなくて、
緊張感あっても、



元気でいてくれさえすれば、


それが我が家なりの穏やかな日常。



その穏やかな日常を守るため、


夫婦で良いことも悪いことも、共有し、
「一緒に」足並みを揃えられるのが
理想であり、私の価値観の中での
「普通」であると思っていますが、



夫婦というのは難しいかな。


理想と現実の夫婦関係のギャップよ、、、


なにが悪いのか、悪かったのか。



足並みが揃ったことはありません。


付き合った当初から、
夫は
私の歩くスピードに足並みを
合わせてくれたことがないです。


そんな人と、なぜそのまんま結婚したのか。


よく娘たちに聞かれるし、
自分でもよく問う。





私ってダメンズウオーカーなの?
(うん、多分そうだ!)


自分が選んだ人、
自分が選んだ選択だもんね。



好きなときは、
なんでも良く見えるし、悪いぶぶんには
目をつぶれる。
おそろしー。



さて、
今日も
祝日でみんないます。



みーくんを「置いて出かけたい」という場面以外では、


夫は必要がないので、
このまま
ずっと寝ていてほしいです。


とてもゲンキンで勝手な言い分だとは
思いますが、


夫がいなければ、
みーくんも、私も不安定にならないので、



ほんとに、そう思います。



起きても
いつものように
自分の部屋でテレビみて、自分の部屋で
ご飯を食べてくれてればいいのに、


なぜか
起きてすぐ
リビングに入ってきて、




ずっとなにもせず
クシャミをしながら
リビングの私の座る椅子に座り、


テレビかスマホ見続けてる。。。。



早く今日の1日が過ぎ去ってほしい。

(愚痴りすぎ??)









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