一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

しんどいときは。。

2019-11-29 18:07:00 | 日記
久しぶりにしんどい。


しんどい、というと抽象的だけど、
お腹の調子が悪い、
体がなんとなく重く、めまいもある。


3日連続みーくん、夜中に起きる
中抜け睡眠だったし、


先週は
夫が連休だったにもかかわらず、
まったく家事育児の援助が得られず


両日ともに
夜は夫が出かけてしまい、真夜中帰宅だったため、


私も
気持ちも休めていない。

ちょっとは寄りかかる柱が欲しいなぁ。




かなり
久しぶりに
夫に
ヘルプを出してみた。



わかりやすく。



しんどい、
早く帰ってきて、家事と育児を手伝ってほしい。と。



それに対して、


そうなん?困ったなぁ。
やることいっぱいあるんやけど。。。。


という返答のみ。


あー、また逆に期待通りの返答ね!



なにが
どれだけしんどいのか、、とか、
私の体調がどうとか、も
彼には関係無いんだなぁ。。。


仕事が忙しいと、
他にはなにも考えられなくなるのも、
わからないではないんだけれど。


困ってるのはこっちだからね!!



みーくんは
元気すぎて、

お風呂に
勝手に裸になり、何度も何度も入ってくし、
服を着せても、
勝手になぜだか脱いで、すっぽんぽんになるし、
入浴剤
箱ごとまるごと全部入れてしもたし。。。



子どもが
娘たちだけだったら、
お母さんちょっと今日は疲れてるから、
寝るわ、で済むけど。


やることいっぱいあるんやけど。。。で
返答が中途半端なのは、


帰れない、ってはっきり言って、
私を怒らせるのが怖いのか、
同情でも得ようとしているのか。


もう、
この人には
どんなことがあっても頼れないんだろうか。


けれど、やっぱり頼れるのも夫しかいない。



そこで、



困ってるのは私。



イエスかノーかでなく、


どこまでなら歩み寄れるのか、
明示してください。



例)
〇時なら帰れるよ。
〇〇なら帰ってからできるよ。
明日なら〇〇できるよ。など。


と、
書きましたが、




余計に
どう返答してわかんなくなったのか、
既読スルーのまんま。




さて、
何度も何度も
丸裸になり
お風呂バッシャーンのみーくんを
ほうっておけない。



みーちゃんが習い事から帰ってきた
隙を狙って、
脱走もしたけれど、


みーちゃんが素早く追いかけてくれて
助かった。





無理は禁物

2019-11-24 07:30:00 | 日記
夫とコミュニケーション取ることを
頑張らないと!!って、


無理するのは禁物。


自分の心に余裕があるときだけにしよう。

昨日は心の余裕がなかった。


昨日は土曜日といえ、祝日だったため、
夫の仕事は休み、だったけど、


彼がした家事育児はゼロ。


朝9時ごろに起きてきて、お風呂に入り、


「今日は夜、学校やねん」という。
(経営大学院)

「えー、祝日やのに??」

「え、なんかある?」(どこか行ったりする?)

「いや、別になにもないけど。。。」

なにもないけど、
夫が休みのときくらい、
ちょっと気持ちを休ませたいのに。


私の体調があまりよくなく、
貧血気味で朝から頭痛で、
頭痛い、、と何度もゴロゴロしていたけど、


やっぱり、それではなにも気づかず、
家事をしてくれることもない。

ずっと
横にたまになりつつ、
2時間ほどかけて、


スマホばっかり見てる彼の横を行ったりきたりしながら、
洗濯を干す。


前日分の洗濯物が山積みになってても
なにもしない。


私には
山積み、に見えるけど、
夫には
目にも入っってないんだろう。



昼になり、
お姉ちゃんたちは
二人で友達と遊びに出かけ、


家の中は3人に。。



余計に苦痛だった。


昼すぎ、
夫が食べ物を物色しだしたけど、
なにもない。

買い物にだれか行かなければ、
毎日。



しんどかったので、
横になりながら、


食べ物がなければ、
夫が行ってくれるだろう、と
思った。



私が行かなければ、
しょうがなく行くだろうと。

けれど、
私がまた負けてしまった。


夫がスマホばっかりみて、まったく動く気配無しで
結局、
私が買い物に行くことに。




買い物行ってきてくれる?と
一言言えば、おそらく
行ってはくれるけれど、


この状態。
食べ物ない、
私は具合悪そうにゴロゴロしてる、、のに、



自分は暇そうにスマホいじってるだけで、
自らなにもしようとしない、ということが、


もう嫌。


お昼はだいぶ過ぎたころ、
しんどい思いをしながら
ようやく買ってきたお昼を


夫は誰よりも、我一番に食べる。


そして、食べた直後は、
また自分だけ食後のコーヒーを入れる。


私だったら、
自分だけ入れる、ってありえないけど。


私は自分がコーヒー入れるときは、
必ず、夫にも一緒にいれるのに、


人のフリみて学習もしてくれず、
毎回、自分の分だけ。




そして、その後はまたスマホ、
気づいたら、昼寝。。。


起きたら、学校。。。


自分のことしかしてねぇ。


まぁ、いつものことといえば、そうだけれど、


私が、少しでも体調が悪かったり、
心が余裕がなかったりすると、


やっぱり、しんどいな。
夫の一挙手一投足すべてに
腹が立ち、イライラし、
ほんとに精神衛生上、悪すぎる。


よく病気にならないなぁと自分でも思うくらい。


今の私にとっては、
理由はなんであれ、


ひとりきりで、外出。。できること自体が
うらやましくて妬ましくて仕方ないもの。


外に出ようと思ったら、
まずはみーくんの預け先を確保しなくちゃならないのに、


この人だけは
まるで独身貴族。。



ちなみに
学校は
18時から21時の3時間程度のはずで、




家から30分の距離、

17時すぎに家を出ていったけれど、


帰宅してきたのは、
午前1時、、終電帰宅。



まぁだいたい22時には帰ってくるだろうなぁ、という
私の予想を大幅に超えてきた。


ほかの学生さんたちと一緒に
学校帰りに
勉強会と称した、会合か。。。



これでは、
どんなにこちらに余裕がなくても、
みーくんと寝てもらうのを
かわってもらうことすらできない。


今は
みーくん、よく寝る期で、
夫の夜中帰宅でも
起きないから、いいけれど。



今日は
午前中は私が外出する番だけれど、
午後はまた夫がフットサル、
その後、夜は飲み会。。があるらしい。


別に行くのはいいけれど、


こっちの余裕のなさを察して、
適切な声かけをする、とか、
家にいるときくらいは
家事を手伝うとか、、、、



全く無し。



喋りたくもないし、顔も見たくもない。


ははっ。ただのボヤキと愚痴になっちゃった!!




人を信用できない

2019-11-23 07:37:40 | 日記
結局のところ、
母子相談員さんも、行政書士さんも、


かなり親身になってくれたけど、
私が思い切った決断を出せないあいだは、


アドバイスしていただけることは


少しずつでも
コミュニケーションを取ること。



もう、これしかない。
自分でも
無理、とおもいながらも、これしかない、ってわかってる。




これ、今まで散々やってこようとしたけど、
もう、無理。。。って、いう気持ちが、



人と話すことで、
励ましてもらって、

あなたは間違ってない、
もっと妻としての権利を主張してもいいんだよ、って
何度も何度も、
言ってもらって。



もう一度、
コミュニケーションを取ってみる努力をしようかと、

いう、
気力が
湧いてくるまでになった。


お二人に相談したことで、
すこし、自尊心が回復して。



行政書士さんに、



もっと、甘えて、頼ってみたらいいのよ。
あなたしか頼る人いないからーって言って。
妻に頼られたら
男って嬉しいもんですよ。って。


子供のことで
毎日気持ちを張り詰めさせてて、
女って子育てが始まったら、どんどん、
強くなってきて、
人に頼ることも忘れがちになるけど、


もう一度、恋人時代を思い出そう(笑)って。



意気揚々と
どうして歩み寄っていこうかと、
考えながら帰ったけど、



夫と会った瞬間に、
あー、やっぱり難しい、と
心が折れた。


なぜなら、
甘えたり、頼ったりしようと思ったら、
自分がまず、その人のことを
信頼していないと無理だと気づいたから。


信頼は一朝一夕で作られるものではないし、


反対に、
不信感は
日々の生活の中で積み重なってる。


そして、
私の地元に引っ越すことも、


夫の両親を頼ることも、



結局、なにもできないのは、
私自身が、
誰も信頼しておらず、


自分自身しか今は信用できなくなっているからだと気づいた。



こうなってしまっったのは、
もちろん
これまでの積み重ねで、
私だけが悪いんじゃないと思ってるけど、


やっぱり私自身が変われないと
なにも変わらないとも思った。



夫の両親に対しても
助けを求めたことはあるけれど、
どんなことがあっても、
夫側の見方でしか見れないことや、
みーくんの世話は怖いと、拒否してきたことなどから。。。


私の親は、
以前は、協力してくれてたけど、
遠方で状況も変わって行く中で、援助が得られなくなり、それでも、私もしばらくは
しつこく、頼って食い下がっていたけれど、

新興宗教の入会をすすめられたり、
そっちの宗教仲間に助けてもらえばいいのよ、と
言われたり、


そのうち、
他人事のような態度で、
援助がまったく得られなくなった。


弱音を吐くと、すぐに宗教の話を出してこられ、
離婚を考えてることをほのめかすと、

あんたまで、離婚せんといてや!!お母さん恥ずかしいから!!と
言われ、
がっかり。


それ以上、愚痴る気にもなれない。

母も高齢になってきてるし、
今は弟と妹の世話で大変なので

そこまで責任を押し付けられないことも
確かだし。



頼るべき、
助けてもらうべき3方向すべてにおいて、
どんどん私は心を閉ざしていった。


弱音は一切はかなくなった。
散々吐いても、無駄だったから。



今日は休日。



夫は夫のペースで、
見たいときだけ、みーくんや、お姉ちゃんたちを見る。



ずっと自分の部屋で過ごし、
朝は
パンを自分の部屋のトースターで焼いて食べてる。


なぜか、昼と、夜は
私の作った御飯を食べに、
リビングにやってくる。


洗濯も私、
みーくんの世話も私、
お姉ちゃんたちの世話、相手も私。
買い物も私、
御飯作り、準備、後片付けも私。



どこから、
コミュニケーションをどう取って、
どう、今の状況を改善させていけばいいのか。。。







オフィス街へ

2019-11-21 09:41:10 | 日記
久々にオフィス街へ。。
独身のときはこのあたりの会社に勤めていたこともあったなぁ。。




ピアノ友達が私を心配して
紹介してくれた

行政書士さんに会いに。

ご自身も離婚経験があり、
今は
独立して
離婚問題、夫婦問題カウンセラーとして、
夫婦の問題に特化して活躍中。

私の話も聞いてもらいに行ってきました。





ご自身も離婚経験があるため、男性に対しての見方がシビアで多くを期待しても無駄と思ってる、





うちの夫にも期待できない、とはっきり何度も言ってた。
ははっ。苦笑い。




その上で私自身が楽するためにはどうするのがいいのか、考えるほうがいいと。



子供のため、とか、夫のため、とかの
考えではなくて、


まずは自分のために、どうするべきなのか。





ここに来るまでは、
正直、
地元に戻ることは、
もう今は、視野に入れてなかった。


もし、離婚したとしても、
ひとりで、この今いる土地で頑張っていこうというつもりで考えてた。


あれ、私、
数年前くらいまでは、
地元で育児したい、って
望んでいたし、
こだわっていたはずなのに、



いつのまにか、
親やきょうだいにすら
頼ることを
考えてもいなかった。。。


ひとりでどうにかする方法ばっかり考えてた。



もっと
頼ってもいいんだよ。
頼るのは別にずるいことでもなんでもない。



夫はきっとこれからも頼りにならないだろうから、私の地元にまず転居、
別居でいいから、することを提案された。


妻と子どもが
出ていったら、
さすがに
本気でどうしよう、とも思うやろう、って。


どうしよう、とか思う前に、
パニックになって、
精神疾患でも起こしそう。



でも、もし、そうなったとしても、
それは私が罪悪感を感じなくてもいいんだよ、
因果応報、自業自得なんだから、と。


そうは言われても、
いくら、もう夫に対して、愛情がなくても、
そこまで
貶めるのは、やっぱり抵抗があるし、


今となっては、
地元に戻るより、


みーくんの育児について、
必死で踏ん張って環境を整えてきた、
今の
ヘルパーさんやデイなどの施設との繋がり、
支援学校。。


地域やご近所、ママ友の、理解。。など、
また
一から。。となると、抵抗がある。


いや、
地域が変わっても、またすぐに1から関係を作っていけるだろうか。。と、
天秤にかける。


それでも私の決意が固まらないので、それだったら、もう少し、私
が頑張ってみることを提案された。


具体的には、もうすこし夫に甘える、頼る、手伝ってもらう、上手に。。。今まで接してきた接し方と違う接し方で接してみる。など。



これまでいろいろ、手を替え品を替えやってきた上で、今の状態。
夫は特性があり、
私や子供に対しての愛情はすごくあるけど、
今の状態。。



ということまでは
よほど詳しくないと、
短時間での理解は難しいかな。
一般論にはなってしまうなぁ、とは思ったけれど、


それでも
別居、無理だなぁ、離婚むりだなぁ、なら、
少しずつでも
改善、修復できるように、
動いていくしかない。


決断できるまではそうしながら、
一方では引き続き、地元での育児や住宅の情報を仕入れたり、離婚のための準備や情報収集は続けておいて損はないということ。その上で、頭の中や方向も整理されることもあるから。

そろそろ不穏な空気が。。

2019-11-19 10:06:37 | 日記
のんさんの不登校、行きしぶりが。


去年は11月から、、リズムを崩して行けなくなった、はず。


2年生のときも。


今年も???



そろそろ不穏な空気が漂い始めてる。。



金曜も休んだし、
今日、火曜も、おやすみ。



朝起きたら、鼻が詰まっているから。

とか。


熱もないし、顔色もええけど〜?


毎年、この時期になると、
体調が整えづらくなることから、
学校に行くリズムが狂ってくる。

朝、寒いと、布団から出るのも
辛いもんねぇ。




そもそも
学校は嫌いで、
無理やり、本人もすごく頑張ってる状態で
行っているので、


少しでも
頑張れない状態(体調)になれば、行けない。


ともかく
風邪気味であることは確かなので、
休ませて様子を見るしかない。


のんちんの性格は
ほんとうに、
めんどくさい。


母親の私がいうのもどうなのーだけど。
それほどにめんどくさい。



片付けやらも苦手だし、
人と会話するのも苦手。。



自分の話したいことばっかりを
話つづけて、
こちらの話すスキもなければ、
こちらの話はあまり聞いていない。
なかなかやり取りにならない。


興味のあることしか、話さないし、
したがらない。



なにかひとつするたびに、
「どや」「すごいやろ」「すごい??」と
いちいち確認してきて、
「褒めて」と褒めることを強要してくる。


しょうがないから、
褒めるけど、毎度すぎて、頻繁すぎて、めんどくさすぎて、
気持ちが入らない(笑)


それに、
「のん、みーちゃんよりすごい?」とか、
「のん、トートより役に立つやろ?」とか、


すぐに人と比較してくる。


「どっちがすごい?」とか。



よほど、自分に自信がなく、
自尊心が低いんだなと思う。






人を蹴落とすようなことを
言って、
自分を上げてみたり。


自分に
自信があったら、わざわざ 人と比べることなんてしないと思うのに。


人と比較はやめとこう、自分は自分、と
いつも言うけど、
やっぱり、。
毎回、
「みーちゃんよりすごいやろ??」

のんが、
自尊心が育つ時期に、


私がみーくんのことでいっぱいいっぱいで
一番大変な時期で、余裕なく、
のんがなにをやっても
ちゃんと向き合って
褒めてあげることができず
怒ってばっかりだった。



今も。。かな。



終わったことや昔のことを言っても
どうにもならないけど、



のんのことは、
後悔ばっかりだわ。




そのときそのとき、その都度、
必死に考えて、必死に対応してきたけれど。


今年はどうなるのかなぁ。
どうしようかなぁ。