私はサラリーマン時代に転勤で、
23年間社宅(借家)住まいをしていた。
18年前に定年で最後の社宅から、
実家のある信州に帰ることとなった。
信州時代に社宅の入居期限が迫り、
家を新築して住宅は所有していた。
しかし賃貸しをしてたので当面転居することは出来なかった。
止む無く実家のある長野に帰ることとなった。
実家は田舎の一軒家ではあるが、
両親と同居となり手狭な生活が始まった。
もとより二世帯家屋ではなく、
離れでの日常生活を余儀なくされた。
そして3年ほど過ぎ、将来を考えて家を建てることを決断した。
幸い新築の一軒家を社宅として借りたこともあり、
間取りの良し悪しを私なりに感じていた。
そこで自ら間取り設計をして
住宅会社に建築を依頼することになった。
何点かは改善の余地があったが、
自賛自称して自己満足している。
14年前の当時、寒冷地における暖房はどうするか大変迷っていた。
床暖房にしようか 蓄熱暖房にしようか
何れにせよオール電化を考えていた。
後々を考えて、床暖は不採用として蓄熱暖房器とした。
深夜電力で蓄熱しタイマーで暖房し快適ではあった。
デメリットは深夜電力とはいえ電気料は多少高いことだった。
前段が長くなったが、
ここに来て大きな問題が発生することになった。
先日、1月分の電気料金を見て(メールで通知)ビックリをした。
めちゃ高い (◎_◎;) 73,124円
参考に昨年は、39,729円。 33,395円増額。倍額だ。
ちなみに電気使用量は、
昨年より157KWh少なくなっている。
原因は何だ
燃料費調整額が26,555円も加算されています。
一般家庭の平均電気使用量が1000KWhだとすると、(1月分)
燃料費調整単価 12.3円(従量制供給低圧の場合)
× 使用量1000KWh は ⇒12,300円UP
実質電気料金は50%~60%の値上げとなります。
"どげんしたらよかと" 東国原さん。
燃料費調整制度とは、火力発電に用いる燃料の価格変動を、
毎月の電気料金に反映させる仕組み。
燃料費調整制度の主な目的は、
燃料価格の変動から電力会社の経営を守ること。
私の不勉強だまったく燃料費調整額を知らなかった。
この後もう少し、この事について研究してみたいと思う。
我が家も風呂に入りすぎだの電気毛布のつかいすぎだのと毎日ケンケンガクガクです
家族に中電がいるので調査を命じたが畑違いで拉致がいかず営業所へTELしたらKENさんと同じ結果でした。同じ生活をしていて金が倍もかかるとは
これでは日本沈没です。
電力会社を守って国民を酷使ですか😵
何処かの国みたいに奇声を上げましょうか😎
防衛を初め最近の政策は方向がおかしく感じます。