◇新幹線で、車内販売のアテンダントが入れてくれる熱々コーヒーが飲めなくなったのは残念です。
◇スジャータのカチンカチン・アイスも!・・・食べるまでの「お預け時間」が、長いんだよねぇ~・・・。
◇コーヒーを飲むだけではなく、アテンダントとの何気ないコミュニケーションは、旅の楽しみですよね!
◇では、地方にある観光列車ではどうなのだろうか?・・・確認してないけど、昔話を少々・・・。
◇豪華な観光特急ではなく、もう一度乗りたくなるリーズナブルな観光列車に乗りたいと思いませんか?
◇そんな観光列車の思い出話で、写真の記録があるものを、少々、綴ってみたいと思います。
◇その①:JR東日本の「リゾートビューふるさと」:長野と南小谷を結んでいます。
・日本の棚田100選の一つ「千曲市八幡姨捨」では、沿線の姨捨駅からその絶景を眺望できます。
・姨捨駅は、快速・普通列車の場合、スイッチバック式の路線になっていますので、のんびり工程です。
・従って「リゾートビューふるさと」は、姨捨駅で、少々停車時間を設定しています。
・ナイトビュー・プランの場合は、駅・待合室でのコンサートもあります。
・勿論、棚田を背景の記念写真も、アテンダントの方がシャッターを押してくれますよ!
・夏季、アテンダントの方は「山ガール」の服装で、「北アルプスに行きます!」という雰囲気作りです。
・勿論、熱々コーヒーのオーダーができ、ナイトビュープランを含めて、4回位乗っているかも???
◇その②:しなの鉄道「ろくもん」:長野と軽井沢を結んでいます。
・整備新幹線が通る前は、信越本線だったようですが、今は第三セクターになっています。
・整備新幹線と引き換えに在来線を第三セクターとする話は、詳しい事をご存知の方にお任せして・・・。
・原則、レストラン列車のようですが、私は「乗るだけぇ~・・・」にしました。
・途中駅で下車し、小旗を掲げて「はとバス」みたいにアテンダントの方が観光案内をしてくれます。
・食事は注文しませんでしたが、熱々コーヒーを注文し、アテンダントの方に運んでいただきました。
◇その③:JR西日本の「ラ・マル・ド・ボア」:この時は、コロナ禍の最中でしたが、日生から岡山へ!
・快速なのですが、グリーン車指定席なので「青春18きっぷ」では乗れません(乗車券が別途必要)。
・観光ガイドは女性の車掌さん二人の担当で、喫茶・お土産担当のアテンダントが乗車しています。
・何となく、新幹線と同じ役割分担って感じ・・・この時は、ケーキ付のコーヒーをオーダーしました。
・コロナ禍ということもあり、車内はガラガラで・・・アテンダントとのコミュケーションタイム???
・停車駅で「写真を撮らせて!」とお願いしたら、垂れ幕を出して「またお越しください」だって???
・特徴的なのは、自転車の持ち込みができるので、サイクリストには便利ですね!
◇その④:京都丹後鉄道「あかまつ号」:天橋立と西舞鶴を結んでいます。
・豪華なレストラン列車の「くろまつ号」は遠慮して、喫茶だけの「あかまつ号」に乗車しました。
・第三セクター路線なので「青春18きっぷ」では乗れませんが・・・。
・今までお会いした各社のアテンダントの方々の中で、「あかまつ号」の方が一番フレンドリーでした。
・何となくコーヒーを頼みたくなりますし、車内販売のお土産も買ってしまいます。
2023年11月19日 by エコピープルおじさん