今日9月4日は日曜日ですが、ちょうど4年前、2007年9月4日は、当社、ヴェリア・ラボラトリーズの創立した日です。
早いもので、あの頃から4年という歳月が流れました。
あの頃、2007年という年は、特にその前半の半年間は、私自身の55年の人生の中で最も深い谷であり、最も暗い闇の中をさまよっていた年であり、今でも時々、苦く苦しく辛い思いをふと思い出すことが多々あります。
それから4年。確かに時間という永久の流れは、人の心を癒してくれるものかもしれません。そして、苦く苦しく辛い経験が、徐々にではあるが、自分自身の新しいエネルギー源となっていく。
深い谷間から、はるかかなたに山の頂が垣間見えるように、暗闇のかなたに小さくとも明るい光の輝きを見るように、新しい希望の灯とそれに立ち向かう気持ちが湧きあがってくるものです。
ただ、その過程は決して後戻りしないだけのものではなく、行きつ戻りつ、三歩進んで二歩下がるようなものです。
後から振り返れば、確実に前に進めたと思うものの、その過程では、苦く苦しく辛い経験が突然蘇ってきて、行く手を遮ることさえあるものです。
それでもそんな時こそ、弱い自分を支え、元気づけてくれる家族や仲間に救われながら、少しでもあの頃よりも前に進むことができたと思う。
まだまだしばらくの間は、このような自分自身の心との悪戦苦闘が続く日々なのであろう。残念ながら、まだ今の自分には究極のゴールが見えていない。
ただ、これだけは最近強く信じられることがある。
どこかに求めるゴールは必ずあると。
そのまだ見えぬが、確実にあるゴールに向かって、5年目も確実に一歩一歩前に進んでいきたい。
早いもので、あの頃から4年という歳月が流れました。
あの頃、2007年という年は、特にその前半の半年間は、私自身の55年の人生の中で最も深い谷であり、最も暗い闇の中をさまよっていた年であり、今でも時々、苦く苦しく辛い思いをふと思い出すことが多々あります。
それから4年。確かに時間という永久の流れは、人の心を癒してくれるものかもしれません。そして、苦く苦しく辛い経験が、徐々にではあるが、自分自身の新しいエネルギー源となっていく。
深い谷間から、はるかかなたに山の頂が垣間見えるように、暗闇のかなたに小さくとも明るい光の輝きを見るように、新しい希望の灯とそれに立ち向かう気持ちが湧きあがってくるものです。
ただ、その過程は決して後戻りしないだけのものではなく、行きつ戻りつ、三歩進んで二歩下がるようなものです。
後から振り返れば、確実に前に進めたと思うものの、その過程では、苦く苦しく辛い経験が突然蘇ってきて、行く手を遮ることさえあるものです。
それでもそんな時こそ、弱い自分を支え、元気づけてくれる家族や仲間に救われながら、少しでもあの頃よりも前に進むことができたと思う。
まだまだしばらくの間は、このような自分自身の心との悪戦苦闘が続く日々なのであろう。残念ながら、まだ今の自分には究極のゴールが見えていない。
ただ、これだけは最近強く信じられることがある。
どこかに求めるゴールは必ずあると。
そのまだ見えぬが、確実にあるゴールに向かって、5年目も確実に一歩一歩前に進んでいきたい。