今朝の読売新聞のコレステロールの製造メーカーの1面広告があり、売れているので宣伝費が使えるのかと思いましたが、本当に良い面だけか不思議に思いました。
私は、10年前コレステロール治療剤を取り扱っている医薬品販売会社に23年間勤務していましたが、当時の三共が世界で初めてメバロチン錠を販売して、物凄く売れて、三共本社ビルはメバロチンビルと言われていました。
私の父も以前メバロチン錠と同様な薬を服用していましたが、脳梗塞になり、心筋梗塞になり、ステント挿入の手術もしましたが、心筋梗塞の発作が3度程起きました。
医師の中にはコレステロール治療剤など使用しないという方もいる位ですから、ほどほどのコレステロール値が必要だと思います。
父の心筋梗塞の発作が消えたのは、とても簡単でした。
父のトイレでの悪臭が気になり、これを改善しないと良くならないと私自身仮説を立てて、お米由来の乳酸菌物質を試して見ました。
3日後にはあの悪臭がきれいさっぱり消えて、同時に心筋梗塞の発作もなくなり、風邪も全然引かなくなりました。
腸の状態が良くなることで3つも改善できたことに腸の持つ腸管免疫力の素晴らしさに感動しております。
以前の私は、まず薬に頼る生活でしたが、父を目の当たりにして、薬は一体どうなんだろうかと思います。
父が心筋梗塞の原因は、胃潰瘍治療剤ガスターD錠10mgの不適切な処方でした。
ガスターD錠の添付文書をご覧頂ければ、皆さまにもご理解頂けることと思います。
特に、高齢者の医薬品の処方をもっと注意して欲しいけど、処方しないとお金にならない無理でしょうね。
皆さんも医薬品にもっと熟知して、病気にならないようにして下さい。
以上は、私の経験での感想で、効能・効果を表すものではありませんので、ご了承下さい。
お問い合わせは、代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)までお願い致します。