全ての病気は、腸に起因しますと私共の代替療法実践会の健康工房あんどうの今までの経験から言えることです。
私の経験で言えるのですが、腸の状態が悪いと長生き出来ないということです。
私は、腸にダメージのある抗生物質の服用をここ15年間していません。
以前23年間医家向け医薬品販売会社に勤務していましたが、小児科医で極力処方しない方がいました。
今から思うととても良心的な医師で小児のことを真剣に考えていたと思われます。
現在は、コンビニ医療だから、どうしても効率を追ってしまいますので、小児に極力抗生物質など使わないということは絶対無理です。
使わないと病院でも診療所でも経営上成り立たなくなりますので、一人の患者には必ず薬剤の処方しないといけないので必ず処方しています。
肺炎などの重篤なケースは、点滴の抗生物質を用いるので、普通の風邪の抗生物質はどうかなと思われます。
抗生物質だけでなく、医家向け医薬品などでも腸にダメージがありますので、十分注意が必要です。
基本、薬剤の服用で体温も下がりますし、私の父の場合安易なH2ブロッカーのガスターD錠10mgを長期間服用したことで、腸の状態が最悪になり、脳梗塞・心筋梗塞になり、心臓の手術もしました。
しかし、心臓の発作が3度も起きて、なぜだろうかと考えたら、意外な所に解決策がありました。
父のトイレでの悪臭でした。
私も家族も父のトイレに誰も入りたがりませんでした。
物凄い腐敗臭で何でこんなに臭いのかなと疑問に思う位でした。
良く考えたら、あのガスターD錠10mgを長期間服用したことで、あの臭いトイレの原因でした。
皆さんもガスターの添付文書をご確認して頂ければ、分かりますが、2週間限度の処方にしてと記してあります。
私が以前医家向け医薬品販売会社勤務していた頃は、ガスターは胃潰瘍や十二指腸潰瘍などに限定されていたし、普通の胃炎などは認められていなかったと思われます。
私も風邪の時に胃が調子が悪い時にたった1錠ですが、試しています。
父の腸の状態を改善したのは、お米由来で脂質ゼロの乳酸菌物質でした。
服用3日でトイレの悪臭が消え、心筋梗塞の発作が消え、あれから風邪を全然引かなくなりました。
腸のチカラの凄さを目の当たりしてからは、お米由来で脂質ゼロの乳酸菌物質の力をしっかり借りて、身体が持っているチカラを引き出して、多くの病気に対応するようになりました。
私も父の姿を見て、腸のチカラでもある腸管免疫力を発揮すればすれば、病気もかなり違ってきます。
私のように他人から見ても違った発想は、良く思われないようですが、腸のチカラは不変ですから、今後も健康工房あんどうは腸のチカラで頑張って参ります。
お問い合わせは、代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)のホームページまでお願い致します。
尚、上記の事は、私個人の体験での感想で、効能効果を表すものではありませんので、ご了承下さい。