私の父は、数年前に心筋梗塞で入院し、心臓にステント手術をしました。
その後3度も発作が起き、私は困りました。
普通手術をすれば、心筋梗塞の発作が出なくなると思うのが当然ですが、駄目でした。
その時父のトイレでの悪臭で私は気付きました。
腸の状態が最悪で心臓の血管が詰まったようで、心臓の前に脳も梗塞があったと医師に言われました。
心臓の血管を手術しただけでは、決して良くならないということがわかりました。
私は、腸の状態を改善するためにお米由来の乳酸菌物質の粉末とマイナス水素イオンのカプセルで発作を改善しました。
おかげで発作知らずの生活を過ごしてまいりましたが、2月に入り、就寝時に胸に違和感を覚えるようになり、どうしたものかなと思案していたら、これは在宅時の高齢者のエコノミー症候群だと思い付きました。
なぜ、高齢者のエコノミー症候群が起きるのかは、飛行機の狭い座席で長時間座り続けることと高齢者が自宅で座り続けることが同様なことが起きる事が分かりました。
私は、エコノミー症候群の改善策を2つ試しました。
一点は、ふくらはぎを機械で揉んで貰う事です。
ふくらはぎという筋肉は、とても大事な筋肉でこれを機械で1日2~3回揉んで上げると血流が物凄く良くなります。
もう一点は、いつも座っている所にバイオラバー知恵まっとを敷いて、血流を良くすることです。
おかげでエコノミー症候群の症状が改善されて、就寝時に胸の違和感もなくなり、現在に至っています。
私は、普段の生活を観察していないと上記の事は恐らく分からなかったと思われますし、医薬品だけに頼っていたのでは上記の解決策はなかったと思われます。
お困りの方は、代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)までお願い致します。
尚、上記の事は、私の経験からの感想で、効能・効果を表すものではありませんので、ご了承下さい。
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