池上鉄工のブログ

池上鉄工一級建築事務所

長男中学入学の巻。

2009-04-09 21:07:32 | 家族にて

昨日、無事入学式を終えた我が息子。

なんと、中学生になりました。

今の中学生と僕の頃の中学時代は当然違うわけであるが、なにが違うかというと・・・

学生帽がない。

そうーーー言われてみれば、被っている生徒はいない・・・・それと・・・・

学生鞄がない。

なにがびっくりしたかと言えば、この二点である。

しかし、いつからこの普遍とも言える、学生アイテムがなくなったのだろうか?

しかも、学生服といえば、カラーがないではないか。(襟の上だけ白いラインがある)

僕の頃は、このカラーを取る事からが、学生服のアレンジの第一歩だったような気がする。

学生鞄と言えば、ペッちゃんこにして、ヒラヒラの状態まで絞る。

学生服の裏地は、チャック柄とか、龍とかの実にオリジナリテイあふれるデザイン。

当時は、横浜銀蠅となめ猫ブームの時代である。(つっぱることが男のたった一つの勲章

・・・・・だった時代です)

時代は、:イジメ:ではなく、校内暴力の対策が主流。

その時代は、誰が見ても、不良の学生は人目でわかった。

しかし、今は誰が危険人物かはわからない。

しかし、学生帽がなくなったのは、ちょっと残念です。

我こそは、有限会社 池上鉄工一級建築士事務所なり。


今年も終わり。

2008-12-30 12:05:00 | 家族にて

今年も終わりとなりました。

池上鉄工は、来年5日からの営業となります。

来年早々、いろんな雑工事などが控えていますが

この不景気なので、やっぱり大きな仕事はありませんね。

どうなることやらと思います・・・・・・

しかしながら、毎年、今年はどうなることやらと思ってますが

まああーー不景気も気の持ちようなので?

がんばりますよ。


またもや久しぶりのブログ

2008-09-14 20:22:49 | 家族にて

いつのまにか、9月に入ってしばらく経ちますが、

まだまだ暑い日が多いです、しかもなんだか夕方近くにはスコールが多いです。

まーー雨が降るのはいいのですが、雨が降るまでがなんだか蒸し暑くて大変です。

本日は、日曜日ですが、某大学の方が来工場されました。

とある実験に使うものの製作にあたり打ち合わせをさせていただきました。

これから、試行錯誤をしながら製作をさせていただきます。

正式な図面等はなく、ご要望を聞きながらの作っていきます。

がんばって作りますので、よろしく御願いしますね。

さて、午後からは家族で国立博物館に行き、天神様なんとか展・・・・というやつを

観ようとしましたが、まだ、開催してなかったのでなんとか展というやつをやっていたので

それを見に行きました。

しかしながら、鑑賞するとは実に疲れるものです。興味がないというのもあるかも知れませんが

なぜ、疲れるかというと、美術館というやつは大概が床が石張りです、しかもゆっくり

歩きますので、ひじょーーに疲れます。

その上、真剣に見ようと思えば、視神経もつかうでしょう。

しかも、雑音がなく静かです、集中する時間です・・・・・・やっぱり疲れます。

わたくし思うに、寝そべりながら見れないものでしょうか?

帰ってきて、子供が国立博物館を書いてました。

なるほど・・・・スパイダーマンみたいになってる・・・・・・

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TAOに行きました。

2008-05-17 17:43:44 | 家族にて

TAOに行きました。

2年程前に、佐賀の公演に行って以来、大好きになったわけですね。

今回は、どうしても奥さんと行きたくて、一番下の子供を昼寝をさせずに早めに

寝てもらう作戦を決行。

案の定、作戦どおりにうまくいきました。

開演は、7時からですが、7時10分ほどに現場に到着。

演出の具合で、途中入場は自分の席にはつけず、後ろ方で見てました。

前半と後半で2部構成。

まさに、T A O 降 臨

という感じですね。

佐賀のときとは、また違った志向で楽しめました。

力強いのですが・・・・・実に滑らかな動きです。

前回も思いましたが、人間の能力はどこまであるんだろう。

特に、女性が和太鼓をたたくと・・・どうしてこんなにかっこいいのでしょうか?

奥さんも、お気に入りの人が出来たらしく、最後に握手してもらったといって喜んで

おりました。

いつも、奥さんには迷惑かけていますので、なんとかお礼をしたくて一緒に

行ってもらいました。

わたくし的には、TAO

も良かったけれども、奥さんが喜んでもらった事が何よりです。

子供達は、お留守番お疲れ様。(なんかで、埋め合わせをしますので・・・)

有限会社 池上鉄工一級建築士事務所


子どもと映画・・・少林少女。

2008-05-04 17:15:25 | 家族にて

ゴールデンウイーク中に、あるプロジェクトを決行しようと思いましたが・・・

結局、家族の反対にあってオジャンとなりました。

家のあいてるスペースを利用して木製デッキを製作しようと思いましたが・・

理由は、「子ども達が遊ぶスペースがなくなる」・・・との事。

わたくしとしては、子ども達の遊ぶスペースを作ろうとしてたんですがね。

最近は、ますますパパリンの居場所がなくなる今日この頃です

そんなこんなで、デッキの材料を買おうと思って、貯めておいたお金を利用して

映画を見に行く事としました。

その映画は、少林少女です。(まああーちなみにコチラもありますがね。)

日本の映画なんですが、実に香港的な感じがします。

ラクロスの部員があつまる場面では・・・・・吹き替えではないかと思うくらい、香港チック。

つまり、余計な台詞が多すぎるのです。

テレビで、洋画の吹き替えの時に余計な台詞が多くて、すごく違和感を感じる事が

ありますが、そんな感じです。

しかし、カンフーハッスル程はありませんでしたが、基本的ストーりーは

ジャッキー・チェンの映画と同じパターン+カンフーサッカーです。

多分、続編が出来るのではないかと思います。

わたくし個人的には、この調子で「リングにかけろ」をチャウ・シン・チー監督に

やってもらいたいです。(剣崎順のギャラクテイカ・マグナムを見てみたいです)

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有限会社 池上鉄工一級建築士事務所