そういえば

中国西安の旅が始まりました。
なんと、現地係員の人がすごくかわいい人。なんでも西安外国語大学の日本語学科を卒業したばかり
だそうで。
とにかく顔が小さい背もそれなりに高い。
でも、一つ気になるのはおでこが光っている、ちょっと油症でしょうか？
そしてしばらく高速をバスで走る。
夕食の時間になりました。なんだかわからないレストランに到着。
なにを食べたか忘れましたが、ホントにおいしくなかった。
これは、ツアー独特の料理でしょうか？
中国のテーブルは回る為、みなさんが嫌いな食べ物は一目瞭然。
日本でも、ツアーのお客さんは（特に外国の人）やはり大きな古いレストランで食事をしている。
それと同じ現象。
日本でそういったツアーの人々を見ると、「せっかく日本に来たのに、こんな味しか伝えられないのか」
といつも思う。

ホテルに着いた。
豪華なホテルさすがana系列のホテル。とりあえずトイレがきれいだ。
部屋もすごくいい感じ。その夜同じ部屋のみんなとビールでも・・・と言う事。
慣れているみなさんに着いて行く事にした。
いったん外に出ると、まさに今と昔の中国が入り乱れている。
雑貨屋のおばちゃんが愛想よく、日本人だとわかると急に値段があがる。
中国は、値段がない。
人を見て値段をきめるというか、スタートの値段が高すぎるのか・・・
こんな感じで国際社会でやっていけるのだろうか？