与楽庵に本日も作業。
今日は、森山夫妻はお出かけなので、池上鉄工が煙突取り付け兼お留守番担当。
早速、昨日の残りの部分から着手。
まずは、煙突の補強から開始・・・。
L-30*30*4にて、御母屋のほうから方杖を取り付け。
しかし・・・なんでこの軒はこんなに急勾配。
以前、この軒を左官屋さんが歩いていたので、
よーーし、おいらもこれくらいの勾配・・・へっちゃらさ。
でも、実際に登ってみると、これが・・・瓦がすべるんですよ。
この方杖も現場にきてから、こうしようと思いついたのですが・・
ちゃんと寸法とれば良かった・・・
御母屋には、コーチスクリューにて固定。
煙突には現場合わせで溶接して、残りをガス切断。
じーーちゃん・・・「お前、そっち持て!」
おいら・・・・・・「瓦がすべるったい!」
じーーちゃん・・・「運動靴で来るけんたい!」
おいら・・・・・・「うるへーー」
じーーちゃん・・・「落ちそうなったら、煙突につかまれよ」
おいらは、内心、補強もしてない煙突につかまればそのまま落下傘部隊。
でも、落ちる時って、多分そうなんだろうな。
なんとか、煙突補強が完成。
次は、バズーカー砲で穴が開いた部分を補修作業。
まずは、石綿で壁内部になってる煙突部をぐるぐる巻き。
その上から板金でくるり。
そんな板金も、与楽庵の裏庭に落ちてたやつ。
池上鉄工的には、これで絶縁完成。
あとは、残りの穴を土壁にて補修するわけですが、結構難しい。
わたくし、与楽庵での作業は:鉄部隊:の隊長でしたので:土:部隊ではなく
結構難しいのですね。
一日体験土部隊。
よーーし次からは、土部隊にも参加しよう。(以前も願書をだしたが却下、隊長の重複は出来ないとの事)
そこをなんとか・・・・。
最後は、ストーブの薪を燃やす部分のガラスをいれる作業。
このガラスは、耐熱ガラス(もちろん無料サンプル)
サンプルがゆえに、サイズが合わない。
でも、やっぱり薪が燃える様子が見えたほうが良いだろうということで
緊張しながら、ガスにて切断。(ふっふっ・・・実はこの薪部分の扉は取り外し自由なのです)
うーーん取り付けてみると、・・・なんか微妙な感じ。
まあーこの辺は賛否両論でしょうか。
ぐるぐる石綿を詰め込みました。
その上から、板金にて
カバー
これでいいはず。
じーーちゃん
ぼちぼちの図。
煙突完成しました。
まあ、しばらくは
いいでしょう。
このブログをご覧の
皆様にお先にお披露目。
今回は、薪ストーブの取っ手の部分や天板部分には「イボタ蝋」を
塗りこみつやを出しました。
表面の保護にもなります。
触ってみるとつるつるしますよ。
ステンレス庇、鉄骨工事、建築金物、薪ストーブ
福岡県久留米市東合川7-13-12
池上鉄工ブログ
今日は、森山夫妻はお出かけなので、池上鉄工が煙突取り付け兼お留守番担当。
早速、昨日の残りの部分から着手。
まずは、煙突の補強から開始・・・。
L-30*30*4にて、御母屋のほうから方杖を取り付け。
しかし・・・なんでこの軒はこんなに急勾配。
以前、この軒を左官屋さんが歩いていたので、
よーーし、おいらもこれくらいの勾配・・・へっちゃらさ。
でも、実際に登ってみると、これが・・・瓦がすべるんですよ。
この方杖も現場にきてから、こうしようと思いついたのですが・・
ちゃんと寸法とれば良かった・・・
御母屋には、コーチスクリューにて固定。
煙突には現場合わせで溶接して、残りをガス切断。
じーーちゃん・・・「お前、そっち持て!」
おいら・・・・・・「瓦がすべるったい!」
じーーちゃん・・・「運動靴で来るけんたい!」
おいら・・・・・・「うるへーー」
じーーちゃん・・・「落ちそうなったら、煙突につかまれよ」
おいらは、内心、補強もしてない煙突につかまればそのまま落下傘部隊。
でも、落ちる時って、多分そうなんだろうな。
なんとか、煙突補強が完成。
次は、バズーカー砲で穴が開いた部分を補修作業。
まずは、石綿で壁内部になってる煙突部をぐるぐる巻き。
その上から板金でくるり。
そんな板金も、与楽庵の裏庭に落ちてたやつ。
池上鉄工的には、これで絶縁完成。
あとは、残りの穴を土壁にて補修するわけですが、結構難しい。
わたくし、与楽庵での作業は:鉄部隊:の隊長でしたので:土:部隊ではなく
結構難しいのですね。
一日体験土部隊。
よーーし次からは、土部隊にも参加しよう。(以前も願書をだしたが却下、隊長の重複は出来ないとの事)
そこをなんとか・・・・。
最後は、ストーブの薪を燃やす部分のガラスをいれる作業。
このガラスは、耐熱ガラス(もちろん無料サンプル)
サンプルがゆえに、サイズが合わない。
でも、やっぱり薪が燃える様子が見えたほうが良いだろうということで
緊張しながら、ガスにて切断。(ふっふっ・・・実はこの薪部分の扉は取り外し自由なのです)
うーーん取り付けてみると、・・・なんか微妙な感じ。
まあーこの辺は賛否両論でしょうか。
ぐるぐる石綿を詰め込みました。
その上から、板金にて
カバー
これでいいはず。
じーーちゃん
ぼちぼちの図。
煙突完成しました。
まあ、しばらくは
いいでしょう。
このブログをご覧の
皆様にお先にお披露目。
今回は、薪ストーブの取っ手の部分や天板部分には「イボタ蝋」を
塗りこみつやを出しました。
表面の保護にもなります。
触ってみるとつるつるしますよ。
ステンレス庇、鉄骨工事、建築金物、薪ストーブ
福岡県久留米市東合川7-13-12
池上鉄工ブログ