年末は、毎年のようにバタバタ仕事が押し込まれる。
それも、やっと落ち着いて来た。
惣菜屋さんの流通センターの改造工事に行ってみたのですが・・・
なんでも、同じ個所の施工図が2枚あり出来上がったら、不正解のほうで出来上がったみたいですね。
なんでも、搬入する車が入らないそうです。
しかし、これを改造するにはわたくし思いに、百万くらいは軽く飛んで行くと思います。
相手は、大手さんの建設屋さんなので。、あまり気にされてないよう感じ。
小さな工務店さんならば、もう大変なことですよね。
なかなかあとからの改造工事というのは大変なのです。
やりにくいし、人が作ったものだし・・・・・・・・
確かに、施工図というのは現場での図面の流れかたには慎重にならなければならないといけないと思う。
なぜならば、現場の人たちは変更になった結果しか情報がないからです。
なぜ、そのように変更になったか知らされないからです。
だから、つまり結果しか見えないわけです。
もし、その経過でも説明があればもっといい方法があるかもしれませんが・・・・
だから、施工図は非常に重要な情報伝達手段となるわけです。
その施工図が2枚あれば、どうしようもない。
1枚をもっていれば、これしか見ないし、違う人がもう一枚を持っていれば
その人は、これが正解と思うし・・・・・・・・
この現象は、組織が大きければ大きいほどにある傾向だと思います。
はやく年賀状を書かなければ・・・・(多分去年と同じ)
福岡県久留米市東合川7-13-12