久しぶりに、鉄骨加工に入ろうと思います。
結構、建築系は仕事が集中するときと、そうでない時とが結構ある。
たぶん、工務店さんや建設会社さんなどの決算とかの関係や、年度末の関係やないやら
でそんな感じになるんでしょう。
大体。大物は12月いっぱいなんかが忙しく、小物は1月くらいまでが忙しい。
そのあとは、仕上げの段階になるので、鉄骨などの下地はその前の作業なので
終了。
つまり、ものすごく暑い時、寒い時が仕事が多いような気がする。
そうなると、社員を多く抱えているところはこの時期は極端に単価を安く請け負う。
これが、そもそもの安受注の原因となりうる。(確かに、背に腹はかえられない)
でも、相手さん(お客様)はそんなことは関係ない。
だから、その次も安くしなければならなくなる。
つまり、自分達で単価を下げている状態。自分で自分の首をしめてる状態。
やはり、ここで考えなければならないと思う。
柱の柱頭部のダイヤフラムの鉄板です。
厚みは、16ミリ
たいして、材料は多くはないのですが・・
しかし、かなり平面的にはひねってます。
厨房のグリストラップの網です。
空き地氏、お世話になりました。
福岡県久留米市東合川7-13-12