先日は、久留米の石橋文化センターの50周年記念でなにかと、イベントがありました。
石橋文化センターとは、わたくし子供頃からある、ブリジストンの(ブリッジ・ストーン)
文化施設となります。
今は、久留米市に寄贈されましたが、久留米市民としてはやはりブリジストンの
文化センターなのです。
それが、なんと50周年となりました。
文化センターのメモリアルの展示階が石橋美術館の1階でありました。
(わたくしは、個人的には、1階から2階にあがる階段の手摺が絶品です)
だいたい、石橋文化センターの鉄部に関しては昔から興味がありました。(かなり、マニアック)手入れが行き届いていて、何回もペンキを塗り替えたあとがあります。
池の周りの手摺は、いまだにリベット接合です。
多分、最初に作った時から全然変わってないのです。 (もうーーーーそれがたまらん)
若かりし頃、フランスのパリに行ったことがありますが、その町並みの鉄部も何回もペンキを塗り替えたあとがありました。
それが、昔ながらの町並みを壊さずにいるのだと思います。
子供の頃にテレビで「ザ・ベストテン」で沢田研二が中継で
歌ったことをつい思い出します。(みなさんーーー覚えてますか?)
昔の、石橋文化センターの写真などが数多く展示されていて、
ひじょーーーに懐かしい。
バベルの塔みたいなすべり台が写真で展示されていて子供の頃よく遊んだものです。
しかし、このバベルの塔は入口が狭くて、ホント・・・子供心に怖かったものです。
宮の陣人さん家と、合流して子供達はおおはしゃぎです。
それと、楽水亭という無料休憩施設がありました。
それが、建て代わり随分とおしゃれな楽水亭に変わりました。
しかし・・・・・・・・・・・昔の面影は全然なし。
まあーーー建て変わるのだからしょうがないかと思いますが・・・・
問題は、そこの機能です。
前は、まさしく無料休憩所でした、広い休憩スペースがあり売店があり、子供頃は
そこでアイスクリームを買ってその休憩スペースでダラーーーとして池を眺めていました。
それが、喫茶店と久留米絣かなにかの販売のみ。
となってます。
みなさんは、昔の癖がとれずにその販売店は通り道としか思っていないようです。
わたくしみたいに、向こうにいく為の通路としか思ってません。
まあーーそのうちに慣れることでしょう。
さて、50周年」記念のキャラクターのネーミング募集がありました。
わたくしと、上の子供とネーミングを考えました。(締め切りが4月30日)
そのキャラクターは、実に愛らしくやっぱりプロが考えた感じです。
そこで・・・・・・ネーミング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子供さんの考案したねーーーーミング。
石橋くん。
サイコーーーーです。先生。
我が子を誉めてやりたいです。
みんな、一生懸命、ひねってひねって・・・・あーーでもないこーーでもない・・・
なんて考えいる時に、
石橋くん。
なんと!!! 我が子はひねってないのです。
俺は、天才かと思いました。
誰が、こんなことを思いつくでしょうか?
石橋くん。
しかも、漢字です。
そんな、かわいいとか受けようとか思ってません。
だって、君の名は・・・・・・・・・
石橋くん。
このことは、後先10年は忘れないでしょう。
やはり、石橋文化センターは石橋くんです。
しばらくして、第2案を考案されたみたいです。
なにか、キャラクターが音符に似てました。
音楽ちゃん。
先生・・・頂きました!!!
多分、我が子の頭の中でなにかが、一周したのでしょう。
そんな、歴史なんて関係ありません。
そんな、芸術とか関係ありません。
全ては、 「お客様の笑顔の為 」 です。
わたくしは、ここに原点を見ました。
そんな我が子に、幸あれ。
お弁当を食べました。
しかし・・・このシートはなんのシートでしょうか?
明らかに行楽用ではありません。
なんか現場で拾ってきたやつかな。
1回100円です。
しかし、重いからおなか引っ込めて
次回は挑戦しましょうね。
なにか、あの制服だけみても、なんか
ビびります。
なんででしょうか?
多分、生地がいいのでしょう。
竹とんぼを製作中。
この手のやつは結構ありますね。
いつも、参加してるみたいです。
うちには、竹とんぼは5個くらいあります。
いつも、こんなイベント物です。
ステンレス庇 鉄骨工事 ネームプレート e-鉄工所がんばってるか通信
福岡県久留米市東合川7-13-12