現在進行中の鉄骨工事の付帯工事としまして、既存階段の撤去工事があります。
それを、日曜日にもかかわらず(日曜日でないと出来ない作業)
作業したのです。
つまりこういうこととなります。
巾は計っていませんが、多分1メートル程度
んでもって・・・こういう事に・・
そこに100*100の角パイプを仮に置いて
それを万力で固定します。
それにチェーンブロックにて(2台)
を設置します。
多分総重量は1トン弱ではないでしょうか。
そのチェーンブロックにてこんな感じに
設置。階段の上りきったところの床と接合している部分を
ガス切断(火の用心が一番大事)
徐々に階段がすべり落ちてきます。
こんな感じ
こうなればこっちのペースとなります。
動かします。
イチニ・・・イチニ・・・・
後は、木材などを上手に使って
切りやすい状態に持ってきます
後はきちんと清掃をします。
まあ・・・この手の工事はお手の物。
後は、トラックに積み込みやすいように
細切れにして積み込み。
まあ・・・ササラ厚みが9ミリだったので
運びやすい。
まあ・・・こんな改造工事や撤去工事もやってます。
結構、鉄骨の階段とかは、便利ですが・・・・要らなくなったら・・・
結構邪魔になりますね。
今回は、室内での撤去となりましたが・・・
外部であればクレーン作業も必要となります。
まあ。この手の工事は火の用心、安全第一です。
(営業品目) 鉄骨工事、建築金物工事、階段工事など
住所:福岡県久留米市東合川7-13-12
TEL0942-44-6745 FAX0942-44-0922
こういう事例、大好きです。得る物もありますし・・・。
また楽しみにしてま~す。
いやー三りんぼうの中、しかも父の日の日曜日、本当におつかれさまでした。
鉄は重いっすよねー。
アルさんも店舗デザインやってた当時、H鋼のサッシュ枠やら螺旋階段を室内によく使っておりまして、集合ーーー。15人。整列ーーー。てなかんじで手作業にて業者さんに室内に入れてもらっておりました。
いろんなアイデアで不可能を可能にしていただく業者さんに感謝感謝です。
よかったらアルさんのブログにも遊びに寄ってください。よろしくー。
今回は、カメラに収めました。
いつもこんな感じで写真にしたいのですが・・・
いつも忘れます。
現場は、ベニアなどの板材がたくさんあり・・
火の用心、火の用心・・・
はじめまして、コメントありがとうございます。
現場工事は、そのときにならないと
分からないことがたくさんあります。
撤去工事とか改造工事やなにやらは
以外と難しいもの・・・
なんせ、人が作ったものを手探りでやらなくてはいけません。
しかも、撤去工事は、だんだん弱く
なるもの建てるときはだんだん強く
なりますが・・・
だから、余計に気を使います。
今日は来工いただきありがとうございました。
又、遊びに来てください。冷たい飲み物用意しとりますよ(^-^)/
あの後広川の○○ステンレス屋さんに行かれたそうですね!!
弟が言うとりました。
しかし、弟くんと良く似てらっしゃる
広川には、ステンレスの曲げ物を
お願いしてましたので・・・・
広川の社長も、元気にしてるか
と言ってたよ