この間の日曜日は、九重の今話題のつり橋に行きました。
子ども会の、行事で初めてバスツアー日帰りというものを体験しました。
まーー初めてのバスツアーですけども、まず驚いたのは、滞在時間の短い事。
30分しかありません。
もーーほとんど休憩という感じ。
満喫という感じではありませんね。
でも、ツアーーというものはこんな感じなんでしょうね。
そして、つり橋に到着しました・・・・(おーーー結構な人だかりが出来てます)
橋を渡るのは、大人一人500円です。
往復なんですが、
さすがに、ゆれる。。。このゆれ具合がちょうどいいんでしょうね。
お年寄りにも渡れる、子供たちもキャーーキャーーいいながら渡れます。
しかし、わたくし思うに、大分県は人を集客するアイデアが実にうまい。
やっぱり、県の予算が結構こういういいアイデアにはお金を出すんでしょうね。
わたくしが、個人的に、面白いなーーと思ったのは、豊後高田ですね。
言うならば、実に寂れた昭和に名残の風景を持つ商店街を逆手にとって
目玉とする・・・(実に、かんどーーーです)
なんでも、やり方で違ったイメージになるんですね。
もし、その古びた商店街を全面的に近代化していたらどうでしょうか?
中途半端な、予算でなんだか、わけがわかんないどっちつかずの形態になっていたかも
しれませんね。
今の設備で、最小限の投資で最大限の魅力を引き出す。
なんでも、お金をかければいいというものではありません・・
そういうのは、ある意味誰でも出来ます。
しかも、誰でも出来るがゆえに、すぐに飽きられ、また新しい大きな資本の店舗なりが
出てきて、結局つぶされてしまいます。
さすれば、自分達が、ここの魅力を一番知ってるという自信があればそれを最大限に
魚の一番おいしいところを知っているのは、漁師さんです。
つり橋は、こんな状況です。
結構人だかり状態で渡ります。
ゆきちんのハイポーズ。
残念ながらもはや桜はありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます