今週も、夜間にて作業を実施してます。
もう最近は、日にちがなんなのか・・・分らない状態です。
ホント、忙しくなくて良かったと思います・・・(というか・・みなさんに夜間作業のことは前からいいふらかしていたので、わが社は、3月半ばまでは昼から営業開始)
昨日は、与楽庵の森山さんから、陶器をかざる鉄製の棚が欲しいとの連絡をもらいました。
なんでも、ある陶芸家の作品を飾りたいとの事。
森山氏から、簡単なスケッチでFAXをもらいました。
わたくし・・・・・・・・・・・・・・・・・そのことで頭が一杯です。
陶器をかざるバックは、白壁・・・なおかつその作品を目立たせるような感じで作りたいと思います。
与楽庵のイメージを崩さずに、鉄製の棚を製作したいと思います。
今度は、溶接などをせずに、かつ、ボルトも使わずに製作しようかなと思ってます。
つまり、純粋に鉄のみで、際立たせる事を念頭に置いて。
森山氏との話で、 「素材のいいところ」
料理とは、アートであるとの事。
さすれば、鉄の棚も、調味料は一切使わず、鉄の素材だけで与楽庵と共存できれば
と思います。
形を変えることは、簡単。
わたくしはアーテイストではありません。
鉄工所です。
そのスタンスで、ものを作ります。
ステンレス庇 鉄骨工事 E-鉄工所がんばってるか通信 ネームプレート
福岡県久留米市東合川7-13-12
風邪等に気をつけて下さい。
与楽庵に鉄の素材を生かした
棚を作られるとのこと。
楽しみにしています。
森山さんが愛好される「ある
陶芸家」とは誰でしょうか?
ますます楽しみです。
いつまでに作ってくれとかはありませんが・・・
後は、意志の疎通だけですね。
年に一度くらいこんな仕事があるといいですね。
夜間作業は、いつもではありませんが
最近は、なんか多いような気がします
森山氏の話では、床の間のある部屋に
飾るみたいです。
奥さんの書、陶器、そして鉄の棚
棚といってもホントシンプルなものを
考えてます。
陶芸家の方は、だれか知りませんが
なんか遠方の人みたいですよ。