お手頃な家呑み焼酎を買いにリカマンへいくと
鍵付きガラスケース庫内に白州と山崎が並んでました
値札がついてないし、売ってるはずないのでディスプレーかとスルー
すごむぎ焼酎を手にしてレジへ行こうとしたら
ん?
店員がガラスケース庫の鍵をあけてる
「これ売ってるの?」
「めずらしく白州と山崎が一本づつ入荷したので今値札つけるとこです」
「白州ください」
ネットではいっぱい売ってますが偽物が氾濫してるらしいんで
リカマンなら安心
いやぁ~まさか白州が手に入るとは感激
持ち帰ってNIKKA余市軍団と並べてみる、いい眺め
とっておいても仕方ない
早速開けて余市と飲み比べてみました
白州は初夏の爽やかな森の香りって感じする
違うけれど説明できるほどの舌じゃないしボキャ不足なので
目をつむってちびちびすれば
鼻腔から脳天に向けて幸福感が突き抜けていきます
余市は大好物、安定の極上です
ウイスキーが、お好きでしょ 石川さゆり ジャズバージョン