先日、goodbook に注文していた
『月の丘』 作・絵 伊藤晴美
が届いた。
これは前々から読んでみたいと思っていたものです。
この童話、『月の丘』は、絵も含め、ぴのこさんこと伊藤晴美さんの作品です。
内容を少しだけ紹介させて頂きます。
幼馴染のステラとハナ。
ステラの夢はパイロット。そしてハナは小説家になるのが夢です。
二人はいつも手をつないでいます。
周りの風景をステラが目の見えないハナに言い伝えます。
すると、ハナは感じたことを色で言います。
それは楽しいこと、哀しいこと、すべてハナにとっては見たことのない色で表現するのです。
そんなある日、近くの月ケ丘に絵描きさんが引っ越してきました。
そして三人の物語が始まっていきます。
読んでいくと、家族とはなにか? というのが伝わってきます。
物語の中に印象的な言葉がありました。
それはハナの言った言葉で、
「絶望は、少しずつ時間をかけて噛み砕いて、自分のものにしてくしかないのよ」
というものでした。
ぜひ読んでみてください。
それと、もう一冊 goodbook 短編集
こちらは今度ゆっくりと読んでみたいと思っています。
どちらも注文は下記 goodbook へお願いします。
http://goodbook.jp/
『月の丘』 作・絵 伊藤晴美
が届いた。
これは前々から読んでみたいと思っていたものです。
この童話、『月の丘』は、絵も含め、ぴのこさんこと伊藤晴美さんの作品です。
内容を少しだけ紹介させて頂きます。
幼馴染のステラとハナ。
ステラの夢はパイロット。そしてハナは小説家になるのが夢です。
二人はいつも手をつないでいます。
周りの風景をステラが目の見えないハナに言い伝えます。
すると、ハナは感じたことを色で言います。
それは楽しいこと、哀しいこと、すべてハナにとっては見たことのない色で表現するのです。
そんなある日、近くの月ケ丘に絵描きさんが引っ越してきました。
そして三人の物語が始まっていきます。
読んでいくと、家族とはなにか? というのが伝わってきます。
物語の中に印象的な言葉がありました。
それはハナの言った言葉で、
「絶望は、少しずつ時間をかけて噛み砕いて、自分のものにしてくしかないのよ」
というものでした。
ぜひ読んでみてください。
それと、もう一冊 goodbook 短編集
こちらは今度ゆっくりと読んでみたいと思っています。
どちらも注文は下記 goodbook へお願いします。
http://goodbook.jp/
そして こうしてブログに取り上げていただき感激です。
・・・・うまく言葉になりません。
取り急ぎお礼まで。
ぴのこちゃんのブログでご紹介されていたので
遊びにきてみました。
素敵な解説ですね。
Goodbookの本はすべて私の自宅の本棚にあります。
もちろん、けんさんの作品も^^v
これまでは2~3度、英会話教室を借りて「即売会」をしてきましたが、
いつか自宅でGoodbookカフェでもできないものかと・・・
それが老後の夢です^^
Goodbookの中で未熟者ですが、これからも宜しくお願いします。
母として子供の成長を見るような感じが伝わってきますね。
その辺は、『ピノキオの末裔』に通じるものがあるような気がします。
ちょっと考えながら読んでました。
面白かったです。
goodbook カフェですか?
同じような夢を持つ人はやはりいるんですね。
私もそう思っている一人です。
もちろん、すずさんの、『とある街のとあるスーパー物語』も読んでますよ。
鈴木鈴子さんのようなパートさんがいると頼もしいですよね。
そうですね、テーマはピノキオの時と同じなのかも知れません。
若者に夢を!!ですかね?
リンクもそうですが、わざわざ『もう一人の自分』まで紹介してくださってありがとうございます。
今度お邪魔させてください。
2月に入ると、やはりシバレル日が続きますね。
「月の丘」を読ませていただきました。私もハナの言った言葉が、とても
心に響きました。ずっと心に留めておきたい言葉ですね!
そして、またお借りしてすみません。
ぴのこさん、こんにちは。
出版おめでとうございます!「月の丘」を読ませていただきました。
それぞれ3人が抱えている想いの中で、ハナの言葉ひとつひとつが
心にしみるようでした。表紙の絵も神秘的で、優しい絵も素敵ですね。
月明かりの下で、何度も読んでみたいと思います!(^^)
この場所は自由に使ってください。
今日もシバレましたけど、明日はもっとシバレるようです。
最高気温も日中でマイナス8℃とか。
これからが本番ですね。
しずくさん、ありがとうございます。
心にに響いた・・・・・って嬉しい言葉。
感激です。
寒い日が続くようです。皆様、お風邪など召しませぬよう。
それから
私のブログの方にもお出かけくださいませ。