ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

新しい品種は脇芽がすごい(2)

2020-06-03 03:34:20 | バラ園のこと
昨日の朝はほんのちょっぴりでしたが細かい雨が降っていたので朝の散歩は取りやめといたしました。

天気は回復するとの予報だったので仕事から帰った後で少し長めに歩いて来ればいいかなと思っていたのですが・・・今度は暑くてそれどころではなかった。

実は散歩がてら寿司ランチかピクニックランチもありかなと考えていたのですが・・・あの暑さでは目的地に着く前に参ってしまったと思いますよ。

と、いうことでランチは自分で調達することにして冷蔵庫の中を探すとこんなものを見つけてしまった。

こんなものを入れておいてくれたということは・・・奥方が「飲みなさい」と言っているようなものですから勿論こんな風にして食べながら

冷え冷えのこれを飲んだり


仕事場の隣の無人販売で買って来た完熟トマトを食べたりしてランチは終了。


午後のテレビで面白いニュースが流れていましたが・・・このどうしようもない県知事の行動を見るに見かねて


かねてから批判を口にしていたこの方がどうやらリコールの運動を立ち上げるようですね~。

県民の良識が問われると言っても良いぐらいのことなので是非とも県民の皆様には真摯な対応をお願いしたいと思います。

さて、ここからが本題です。

新しく導入された品種の脇芽の生育が旺盛なことは先日のこのブログで紹介させていただいた通りなんですが・・・他にも脇芽のすごい品種があった。

こんな花を咲かせる「セリー」という品種なんですが・・・これの脇芽がすごいんです。

背丈が高いこともあって脇芽の大きさもすごいんですが・・・成長が早くてすぐにこんなに育ってしまう。

おまけに太さも半端なくて・・・これでも脇芽かっていうぐらい立派になります。

昨日はこの品種の芽欠きをやりましたが・・・たったの1列だけでこんなに取れた。

こちらがbeforeで


こちらがafterですから見違えるぐらいにきれいになった。

他にも名前はまだ覚えられないけどこの新品種も

背丈は低いのにこの脇芽だし

スプレータイプと言って一本の茎から5、6輪もの花が咲くこの種類にいたっては
このつぼみが着いている茎の一本一本からすべて脇芽が出るんです。

従いまして単純計算でも脇芽の数は大輪の花が一つだけ咲く「輪もの」に比べて5倍から6倍。

そうでなくても植え替えしたエリアの株が大きくなって収穫出来る母株の数がどんどん増えて来ている現況なので・・・このままでは人手不足になることは間違いありません。

今、在籍しているパート社員は賢パパを含めて合計4名ですが週休一日の賢パパ以外は週休三日~四日でやっているのでこの人たちの勤務日数を増やすことは考えられる。

そうでもしないと脇芽の成長の早さにはとても追いつくことが出来ません。


コメント (2)
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