ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

パンク寸前・・・

2020-06-06 05:25:10 | バラ園のこと
昨日は金曜日でバラ園の仕事は通常勤務でした。

朝の散歩に出た時は朝焼け空が良い感じだったので

急いで富士山が見える橋まで行ってみたけど残念ながらちょいと遅かった。

散歩のコースはここを歩いて来ましたが

ほとんど歩いている人がいない上に車がすれ違い出来るぐらいの幅があるのでコロナ対策としてはうってつけのコース・・・ぢゃまいか。

歩いている途中で朝日が顔を出して来たのに遭遇したけど・・・この後すぐに雲の中に隠れてしまった。

帰宅して朝刊に目を通すとこんな記事を見つけましたが

前日の記事にあった富士宮の市長とはずいぶんな温度差があるようですが市民の安全ということを第一に考えるならこちらの意見の方が正論なんでしょうね。

後は朝飯を食べてから仕事に行って来ましたが・・・日に日に仕事の量が増え続けておりますよ。

その原因は前日のブログにも書いたように植え替えをしたエリアの苗が成長してだんだん収穫が出来る面積が増えて来たからなんですが・・・このままだと冗談ではなく人手が足りなくなることは目に見えている。

そんなわけで昨日から賢パパが花切りをする品種がひとつ増えて・・・この「ショコラロマンチカ」という品種を切ることになりました。

切る花の数が増えるということはそれに要する時間も増えるということでありますから・・・少ない時は1時間もかからずに切り終えていたのが昨日はとうとう2時間もかかってしまった。

切り終えたら次の作業が待っているので場所を変えての芽欠きの作業ですが・・・昨日は朝から日差しが強くて仕事場の中の気温はうなぎ上りでした。

勿論、井戸水冷房はフル稼働で

ミストの装置も大活躍でしたが

日光の直射を受けるので体感温度は実際の温度よりもだいぶ高い。

そんなわけで仕事が終わったころにはもうヘロヘロに疲れ切って・・・マジで倒れるかと思いましたわ。

賢パパの他には3人のパート従業員がいるんですが皆さん週休3日とか4日でゆったりと働いています。

それなのに賢パパだけは週休一日が基本で何か用事がある時だけそれに必要な休みをいただく。

気候の良い(暑くない)晩秋から初春にかけてならそれでも何とかやって行くことが出来るのですが毎日が「猛暑日」の今の季節は非常に厳しい。

これでは「健康のため」に働いているはずなのに身体を壊してしまいそうです。

理想を言えば「花切り」が出来る人を雇ってほしいのですがなかなか難しそうなので出来ない人でも良いからとにかく人を増やしてほしい。

そうでないと本当にパンクしちゃいますよ~。

今日は土曜日でバラ園の仕事は花切りだけの短時間勤務(のつもり)。

奥方が休みなので久しぶりで外食ランチの予定です。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする