島の夕暮れ
ちょうど19時半頃、晩ご飯を食べながらふと窓の外に目をやると、窓枠いっぱいに美しい夕焼け空が広がっていました。ご飯の途中だったにもかかわらず、「この瞬間を残したい」と思い、カメラを手にアパートの階段を駆け上り、この空の写真を撮りました。
『黄昏時(たそがれどき)』とは「誰そ、彼は」からきた言葉で、薄暗くなって人の顔が見分けにくくなった夕刻の頃。青空が徐々に紅色に染まりながら夜空に変わっていくこの時間帯は、なぜかちょっぴり切ない気分になってしまう。でもとても大好きな時間。
いつまでもこの美しい空が美しいままでいられますように
明日もいい天気なりそうです