実家に行ったその日の夜は
姉がボランティアで 日本語を教える日だった。
公民館に 教えて欲しい人と 教えたい人とが集まってくる。
いつも姉から
「おもしーどォ(面白いよ)」と聞かされいたし
私も語学全般に興味があるので
一度参加してみたかった。
(茨城弁をしゃべる外国人がいたら、姉たちの教え子かも?)
集まってきた人たちに「妹です」と挨拶をして
和気藹々と。
そしたらケータイに亭主から電話が。
夕方 夕食前の早い時間に実家を出て 家に向かった娘が
具合が悪くなって帰れなくなっているという。
それからはケータイで 電話とメールのやりとり。
日本語教室どころの騒ぎではない。
どうしたらいいか?
私の頭は ほとんどパニック状態。
だって、ワタシ、車がないし。
車がなけりゃ、どこへも移動できない田舎だし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d4/83db28f74fdf84853c8c0ead944bcf0c.jpg)
無断外泊を繰り返していた頃の 娘の足。
結局 泊まるはずだったビジネスホテルは解約。
翌日の治療院もキャンセル。
娘は せっかくM海道まで行ったのに
そこから何故かT手まで南下してしまったとか。
どうにか T手から 私たちのいる公民館の辺りまで
帰ってきてくれるというから、
その後は 私がワゴンRを運転して 家まで娘を連れて帰ることに。
けれど、家までの道が 私にはわからない。
車で行き来する距離だとは思っていないし。
疲労困憊中の亭主は 車の運転に向かない人(苦笑)。
でも となりに誰かが乗っていてくれれば大丈夫だと言う??
息子とふたりで 亭主は イバラキ県南へ向けて出発した。
結局 日本語教室が終わる頃になって
娘が公民館に到着、
そこから なんとか私でも道がわかる場所までは
姉夫婦が 車で先導してくれてた。
娘も ママの運転が心配で(?)
助手席でずっと起きていた。
イバラキ県内の大きめスーパーの広い駐車場で 亭主と落ち合って
飲み物や食べ物などを買う。
亭主と息子は 夕飯前だったのだ。
「いつもは嫌いなスポーツ系のペットボトルが、
きょうはとってもおいしい。」
という娘は 熱が出てきているらしい。
寒気がひどいようなので これからもっと 上がるだろう。
娘は亭主の車に乗せて眠らせ、
ワゴンRには 息子が乗り込んで
そこからは 亭主の車の後をついて帰った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ee/11dbaaa78f5fd54b8597f056d8cdc3c0.jpg)
亭主の足と 娘の足(爆)。
帰ってきて 娘はすぐに部屋へ上がって休み、
残りの3人は順にお風呂へ。
この日の夕方 娘からの連絡が来る前、
亭主と息子は あとで外食するつもりで
ふたりで買い物をしていたのだが
スーツを受け取って来たばかりの息子は 少し興奮状態で、
「着てみせてよ。」
というリクエストに
グレーのワイシャツ、黒っぽいタイに
ピンストライプの黒のスーツを着て見せてくれた。
紳士服の○○系ではなく、イトーヨーカドーで購入(笑)。
翌日朝から 40度を越す熱を出した娘は
ふ~ふ~言いながら 私の看病を受けた。
やっぱり、東南アジアから 京都・奈良に 徹夜って、
無理しちゃったんだね。
ひとり暮らしが始まるなら、こんなことがないように
自己管理しなきゃね。
ところが 丸一日で熱が下がり、
やっぱり、若さと体力には脱帽!!!!!
お陰で翌日には
予約を取り直して治療に行けたママだった。
姉がボランティアで 日本語を教える日だった。
公民館に 教えて欲しい人と 教えたい人とが集まってくる。
いつも姉から
「おもしーどォ(面白いよ)」と聞かされいたし
私も語学全般に興味があるので
一度参加してみたかった。
(茨城弁をしゃべる外国人がいたら、姉たちの教え子かも?)
集まってきた人たちに「妹です」と挨拶をして
和気藹々と。
そしたらケータイに亭主から電話が。
夕方 夕食前の早い時間に実家を出て 家に向かった娘が
具合が悪くなって帰れなくなっているという。
それからはケータイで 電話とメールのやりとり。
日本語教室どころの騒ぎではない。
どうしたらいいか?
私の頭は ほとんどパニック状態。
だって、ワタシ、車がないし。
車がなけりゃ、どこへも移動できない田舎だし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d4/83db28f74fdf84853c8c0ead944bcf0c.jpg)
無断外泊を繰り返していた頃の 娘の足。
結局 泊まるはずだったビジネスホテルは解約。
翌日の治療院もキャンセル。
娘は せっかくM海道まで行ったのに
そこから何故かT手まで南下してしまったとか。
どうにか T手から 私たちのいる公民館の辺りまで
帰ってきてくれるというから、
その後は 私がワゴンRを運転して 家まで娘を連れて帰ることに。
けれど、家までの道が 私にはわからない。
車で行き来する距離だとは思っていないし。
疲労困憊中の亭主は 車の運転に向かない人(苦笑)。
でも となりに誰かが乗っていてくれれば大丈夫だと言う??
息子とふたりで 亭主は イバラキ県南へ向けて出発した。
結局 日本語教室が終わる頃になって
娘が公民館に到着、
そこから なんとか私でも道がわかる場所までは
姉夫婦が 車で先導してくれてた。
娘も ママの運転が心配で(?)
助手席でずっと起きていた。
イバラキ県内の大きめスーパーの広い駐車場で 亭主と落ち合って
飲み物や食べ物などを買う。
亭主と息子は 夕飯前だったのだ。
「いつもは嫌いなスポーツ系のペットボトルが、
きょうはとってもおいしい。」
という娘は 熱が出てきているらしい。
寒気がひどいようなので これからもっと 上がるだろう。
娘は亭主の車に乗せて眠らせ、
ワゴンRには 息子が乗り込んで
そこからは 亭主の車の後をついて帰った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ee/11dbaaa78f5fd54b8597f056d8cdc3c0.jpg)
亭主の足と 娘の足(爆)。
帰ってきて 娘はすぐに部屋へ上がって休み、
残りの3人は順にお風呂へ。
この日の夕方 娘からの連絡が来る前、
亭主と息子は あとで外食するつもりで
ふたりで買い物をしていたのだが
スーツを受け取って来たばかりの息子は 少し興奮状態で、
「着てみせてよ。」
というリクエストに
グレーのワイシャツ、黒っぽいタイに
ピンストライプの黒のスーツを着て見せてくれた。
紳士服の○○系ではなく、イトーヨーカドーで購入(笑)。
翌日朝から 40度を越す熱を出した娘は
ふ~ふ~言いながら 私の看病を受けた。
やっぱり、東南アジアから 京都・奈良に 徹夜って、
無理しちゃったんだね。
ひとり暮らしが始まるなら、こんなことがないように
自己管理しなきゃね。
ところが 丸一日で熱が下がり、
やっぱり、若さと体力には脱帽!!!!!
お陰で翌日には
予約を取り直して治療に行けたママだった。