新聞の4月の日曜版、「一病息災」に5回の連載で
女優・宮崎ますみさん(→ブログはこちら)の記事が載っていた。
きのうからは 秋吉久美子さん。
あの、「赤ちゃんはタマゴで産みたい」と言った女優の
「看取る」の記事始まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f2/9396d2f65087fea2805088b229199d15.jpg)
散歩の初めには 雨がぱらついていたが 歩き始めたら 晴れてきた。
いつも歩いている土手を 今朝はしたから見上げて歩いた。
「宮崎ますみさん 39」と書かれていたのに
「秋吉久美子さん」と こちらは年齢がない。
宮崎ますみさんの記事に関しては
年齢が意味を持つからだと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/9a/5e2ff022ccd3f363adac25806845034e.jpg)
途中で道を折れて 近所にあると言うルピナス畑を見に行った。
宮崎ますみ。
きれいな女性だと思う。
こんなきれいな女性でも 乳がんになる。
宮崎ますみさんの場合は 昨年 初期で見つかり、
温存手術・放射線治療・ホルモン療法と
ごく普通に 治療方針が決まり、それに沿って治療を開始。
普通でなかったのは、ホルモン療法の副作用。
わかるわぁ。
私も本当に辛くて 毎日泣きそうだったし(泣いたこともあるし)
誰も辛さをわかってくれなかったし。
ホットフラッシュに うつに 関節痛に etc....
あまりにはっきりした諸症状に 本当に腹が立ったし。
でも 抗がん剤治療に切り替える勇気もなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6a/92d39a6009c3cfb87faeffb06bc5d24c.jpg)
ルピナス畑には 藤の花の香りが漂っている。
宮崎ますみさんが選んだのは、
「ホルモン療法の中止」。
普通なら 私が主治医に言われたように
ここで抗がん剤治療に変更するのだろうが、中止。
これは 彼女が初期だったことにもよるだろう。
けれど 相手は癌。
勇気のいる決断だったと思う。
恐怖を振り払い、勇気を振り絞ってまで
治療を中止する理由。
ホルモン療法によって
「私が壊れる」という恐怖があったから。
その感覚は なかなか理解してもらえないと思う。
癌が再発しなければ、
癌死が避けられるのならば
多少の?辛さは我慢するのが当然。
そう周囲は思っているのに違いないから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4a/1724ab3eec069539b93960ae22bc64c7.jpg)
私の好きなグラデーション・カラー。
私だけじゃなかったんだ~、と
新聞を読んで私は嬉しかった。
♪ひとりじゃないって~~~
スッテキ~なことっね~~~
そんな気分になれる(笑)。
私は 彼女とは 少々?年齢も違うし、
(今の私はもう 副作用なのか年齢的なものなのか判別不能。)
癌のグレードも違うようだし、
比べられるものでもないけれど
ホルモン療法の副作用は
人によっては 本当に辛いものなのだ。
我慢できなかったら 他の方法を考えてみよう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/2c/3ccd8c537c96690492271bbb9d90713a.jpg)
3枚分の畑 一面の 色とりどりのルピナス。
私だったら 色ごとに植えて 畑全体をグラデーションに染めるよ。
ホルモン療法を止めて半年、
今 彼女は ようやく元気を取り戻し、
テレビCMや 自身のブログなどで
乳がんの早期発見を訴えたり プロ野球の試合で始球式をしたり
おっと違った、これから始球式なんだ
(→5月19日だよ~! @広島市民球場)
積極的に活動している。
やはり美しい女性だ。
美しい貴女も そうでない貴女も
それから男性も
癌は早めに見つけて やっつけようね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/62/dc61391f8d793297d484aa47b3c7484b.jpg)
帰りの空。いつもより 少し?多めに歩いた。
女優・宮崎ますみさん(→ブログはこちら)の記事が載っていた。
きのうからは 秋吉久美子さん。
あの、「赤ちゃんはタマゴで産みたい」と言った女優の
「看取る」の記事始まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f2/9396d2f65087fea2805088b229199d15.jpg)
散歩の初めには 雨がぱらついていたが 歩き始めたら 晴れてきた。
いつも歩いている土手を 今朝はしたから見上げて歩いた。
「宮崎ますみさん 39」と書かれていたのに
「秋吉久美子さん」と こちらは年齢がない。
宮崎ますみさんの記事に関しては
年齢が意味を持つからだと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/9a/5e2ff022ccd3f363adac25806845034e.jpg)
途中で道を折れて 近所にあると言うルピナス畑を見に行った。
宮崎ますみ。
きれいな女性だと思う。
こんなきれいな女性でも 乳がんになる。
宮崎ますみさんの場合は 昨年 初期で見つかり、
温存手術・放射線治療・ホルモン療法と
ごく普通に 治療方針が決まり、それに沿って治療を開始。
普通でなかったのは、ホルモン療法の副作用。
わかるわぁ。
私も本当に辛くて 毎日泣きそうだったし(泣いたこともあるし)
誰も辛さをわかってくれなかったし。
ホットフラッシュに うつに 関節痛に etc....
あまりにはっきりした諸症状に 本当に腹が立ったし。
でも 抗がん剤治療に切り替える勇気もなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6a/92d39a6009c3cfb87faeffb06bc5d24c.jpg)
ルピナス畑には 藤の花の香りが漂っている。
宮崎ますみさんが選んだのは、
「ホルモン療法の中止」。
普通なら 私が主治医に言われたように
ここで抗がん剤治療に変更するのだろうが、中止。
これは 彼女が初期だったことにもよるだろう。
けれど 相手は癌。
勇気のいる決断だったと思う。
恐怖を振り払い、勇気を振り絞ってまで
治療を中止する理由。
ホルモン療法によって
「私が壊れる」という恐怖があったから。
その感覚は なかなか理解してもらえないと思う。
癌が再発しなければ、
癌死が避けられるのならば
多少の?辛さは我慢するのが当然。
そう周囲は思っているのに違いないから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/4a/1724ab3eec069539b93960ae22bc64c7.jpg)
私の好きなグラデーション・カラー。
私だけじゃなかったんだ~、と
新聞を読んで私は嬉しかった。
♪ひとりじゃないって~~~
スッテキ~なことっね~~~
そんな気分になれる(笑)。
私は 彼女とは 少々?年齢も違うし、
(今の私はもう 副作用なのか年齢的なものなのか判別不能。)
癌のグレードも違うようだし、
比べられるものでもないけれど
ホルモン療法の副作用は
人によっては 本当に辛いものなのだ。
我慢できなかったら 他の方法を考えてみよう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/2c/3ccd8c537c96690492271bbb9d90713a.jpg)
3枚分の畑 一面の 色とりどりのルピナス。
私だったら 色ごとに植えて 畑全体をグラデーションに染めるよ。
ホルモン療法を止めて半年、
今 彼女は ようやく元気を取り戻し、
テレビCMや 自身のブログなどで
乳がんの早期発見を訴えたり プロ野球の試合で始球式をしたり
おっと違った、これから始球式なんだ
(→5月19日だよ~! @広島市民球場)
積極的に活動している。
やはり美しい女性だ。
美しい貴女も そうでない貴女も
それから男性も
癌は早めに見つけて やっつけようね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/62/dc61391f8d793297d484aa47b3c7484b.jpg)
帰りの空。いつもより 少し?多めに歩いた。