今年5月の連休中の2日間、
近所で オープンガーデンに参加する家が2軒あった。
どちらの奥さまとも、仲は悪くないけど、さほど親しくない、という、
行きたいけど なかなか・・・、という間柄(苦笑)。
でも、でも、でも・・・・・・、気になる!(爆)
T邸で撮影。 名前は不明(涙)。 オキナグサ?
Tさんとこと Kさんとこが オープンガーデンやってるのよ、
と 亭主にも伝えておいて、
関係のない私がソワソワ(笑)。
用事があって外出から帰ったら、亭主が、
「お前、行って来いよ。」だって。
来客に ご近所のオープンガーデンを勧めたら
「一緒に行ってくださるなら。。」
との事だったので しぶしぶ?一緒にお連れしたのだとか。
そうしたら、素晴らしい庭で、
亭主もかなり魅了された様子!
なにしろ、私は「仲は悪くないけど、親しくない」間柄なので、
「貴方が一緒に行ってくれるなら。」
と 無理を言って連れて行ってもらった。
ホンの数十メートルのお宅まで(笑)。
これも、T邸。 こんな色のポピーがあったなんて?
そうしたら、本当に、見る価値あり!!!!!
こんなお庭がすぐそばにあったなんて!
でも 普段は そうそうお邪魔できないし。
だからこそ、のオープンガーデン。
嬉しかった!!!
Tさんは このポピーの色が 大好きなのだとか。
まず、T邸へ。
亡くなったお爺さんの 和風の庭を 嫁のTさんが引き継いでいる。
石や灯篭のある、落ち着いた庭。
そこに、スックと立ち上がる、ストロベリートーチ!
数日前までは もっと真っ赤で もっときれいだった、とTさんはおっしゃる。
ストロベリー・キャンドルとか クリムゾン・クローバーとも言う。
満開のその鉢を 一段高い場所に載せている。
それによって まるでその鉢が ステージに上がっているように、
あるいは スポットライトを浴びているように、
フォーカル・ポイントとして際立って見える。
T邸では 同じように 何箇所か、
一部分にのみ 高さを与えることによって
庭に変化を出し、目を引く効果を上げていた。
Tさんは 極力、お金をかけないガーデニング。
庭友達からいただく種や苗、
そして 家の周りから出る材料で 庭を作っていらっしゃる。
これは、竹のプランター(笑)。
Tさんは 畑のほかに梅林をお持ちだ。
剪定してもらった時に出る梅の枝を燃やして、堆肥に。
そして こんなふうに遊びにも。
女手ひとつで 何でも作る。
ナントカの、白花。名前を忘れた・・・(汗)。
こちらは、オドリコソウ。 こんな色のもある。 どこにピントが?(涙)
ネモフィラは この色が一番キレイだと思う。
種をいただく約束をしてT邸を辞した。
一方、同じようにお爺さんの庭を受け継いだK邸、
和風の庭は お爺さんの生前のまま。
ガーデニングに手を貸してくれるご主人はいらっしゃるが、
梅林はなく(笑)、畑も狭い。
町のオープンガーデンに通ううちに
自宅でもやってみたくなった、とおっしゃるKさん。
「ただし、Tさんが 一緒にやってくれるなら、と
私がTさんを口説いたのよ。」
ですよね~。
Tさんちでは、あれだけ広い庭を、
あんなにきれいにしてらっしゃるんですものね~。
このKさんのところは
Tさんの庭にくらべると はるかに狭くて、
拝見する順番を間違えたな~、と(苦笑)。
わたしは「ニベア」とだけ覚えていたが、名前は「エレモフィラ」。
「ニベア」は、色?
庭も狭く、お孫さんが小さいこともあって、
可愛らしい作りに。
一番広い場所を 四角く囲って、
ゾーンで分けて 色を変えてある。
K邸で感じた事。
私は、「色」が好き。
だから、花も、色選びが大事。
Kさんのように 色で遊びたい。
思ってもいなかったほど、
たくさんのヒントが得られたひと時だった。
そして、こう思った。
私の庭、
これからは、もっともっと、ピンクとブルーの花が増えるかも。
近所で オープンガーデンに参加する家が2軒あった。
どちらの奥さまとも、仲は悪くないけど、さほど親しくない、という、
行きたいけど なかなか・・・、という間柄(苦笑)。
でも、でも、でも・・・・・・、気になる!(爆)
T邸で撮影。 名前は不明(涙)。 オキナグサ?
Tさんとこと Kさんとこが オープンガーデンやってるのよ、
と 亭主にも伝えておいて、
関係のない私がソワソワ(笑)。
用事があって外出から帰ったら、亭主が、
「お前、行って来いよ。」だって。
来客に ご近所のオープンガーデンを勧めたら
「一緒に行ってくださるなら。。」
との事だったので しぶしぶ?一緒にお連れしたのだとか。
そうしたら、素晴らしい庭で、
亭主もかなり魅了された様子!
なにしろ、私は「仲は悪くないけど、親しくない」間柄なので、
「貴方が一緒に行ってくれるなら。」
と 無理を言って連れて行ってもらった。
ホンの数十メートルのお宅まで(笑)。
これも、T邸。 こんな色のポピーがあったなんて?
そうしたら、本当に、見る価値あり!!!!!
こんなお庭がすぐそばにあったなんて!
でも 普段は そうそうお邪魔できないし。
だからこそ、のオープンガーデン。
嬉しかった!!!
Tさんは このポピーの色が 大好きなのだとか。
まず、T邸へ。
亡くなったお爺さんの 和風の庭を 嫁のTさんが引き継いでいる。
石や灯篭のある、落ち着いた庭。
そこに、スックと立ち上がる、ストロベリートーチ!
数日前までは もっと真っ赤で もっときれいだった、とTさんはおっしゃる。
ストロベリー・キャンドルとか クリムゾン・クローバーとも言う。
満開のその鉢を 一段高い場所に載せている。
それによって まるでその鉢が ステージに上がっているように、
あるいは スポットライトを浴びているように、
フォーカル・ポイントとして際立って見える。
T邸では 同じように 何箇所か、
一部分にのみ 高さを与えることによって
庭に変化を出し、目を引く効果を上げていた。
Tさんは 極力、お金をかけないガーデニング。
庭友達からいただく種や苗、
そして 家の周りから出る材料で 庭を作っていらっしゃる。
これは、竹のプランター(笑)。
Tさんは 畑のほかに梅林をお持ちだ。
剪定してもらった時に出る梅の枝を燃やして、堆肥に。
そして こんなふうに遊びにも。
女手ひとつで 何でも作る。
ナントカの、白花。名前を忘れた・・・(汗)。
こちらは、オドリコソウ。 こんな色のもある。 どこにピントが?(涙)
ネモフィラは この色が一番キレイだと思う。
種をいただく約束をしてT邸を辞した。
一方、同じようにお爺さんの庭を受け継いだK邸、
和風の庭は お爺さんの生前のまま。
ガーデニングに手を貸してくれるご主人はいらっしゃるが、
梅林はなく(笑)、畑も狭い。
町のオープンガーデンに通ううちに
自宅でもやってみたくなった、とおっしゃるKさん。
「ただし、Tさんが 一緒にやってくれるなら、と
私がTさんを口説いたのよ。」
ですよね~。
Tさんちでは、あれだけ広い庭を、
あんなにきれいにしてらっしゃるんですものね~。
このKさんのところは
Tさんの庭にくらべると はるかに狭くて、
拝見する順番を間違えたな~、と(苦笑)。
わたしは「ニベア」とだけ覚えていたが、名前は「エレモフィラ」。
「ニベア」は、色?
庭も狭く、お孫さんが小さいこともあって、
可愛らしい作りに。
一番広い場所を 四角く囲って、
ゾーンで分けて 色を変えてある。
K邸で感じた事。
私は、「色」が好き。
だから、花も、色選びが大事。
Kさんのように 色で遊びたい。
思ってもいなかったほど、
たくさんのヒントが得られたひと時だった。
そして、こう思った。
私の庭、
これからは、もっともっと、ピンクとブルーの花が増えるかも。