伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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原発に思う

2017-03-12 11:06:50 | 東日本大震災
過去のブログより



原発のことだが

 当時科学者達が反対し、

 トイレのない建造物と言われて

 いたらしい。

 

 それが現実になってしまった。

 汚物をどうするのか・・・・。

 コンクリートに閉じ込めて海の底に

 沈めるって言っていたとか・・・・・・。

 ああやだやだ・・・・・私は文化的な

 生活なんて望まない。

 ささやかにつつましく生活していけたら

 それでいい。

 人間は地球に傷を付け過ぎた・・・・。

 今、人間は自分達が作り上げた物に

 よって破壊されようとしている。


 これこそ天罰だ・・・・。




 人間は母なる大地を汚しすぎた

 私達はどこに還ればいいのか・・・。


 昭南さんは

:原発は無いにこしたことはないが、今

 それに代わる物がない・・・・・・。

 今原発がなければ日本の

 経済は成り立たないという・・・・。


 今や世界の人口もなにもかもが

 膨れ上がってしまった・・・・・。


 人類の行き先は誰にも分からない

 ・・・・・・・・・・・・・。

 イギリスの天才学者ホーキンスは

 「人類が生き残るためには宇宙に出て

 行く以外には無い」

 と言っている・・・・・・・。



 とあくまでも冷静に語った。




 男はいつもそうだ・・・。

 戦闘的だし戦争をする。


 女は私は、小さいと言われようがどう
 でも良い、まず最初に命ありだ・・・。

 植物でも動物でも、この世にあるすべ

 ての命をいとおしみたい・・・・。


 原発のことを書いているとだんだん腹が

 立ち、エスカレートしてきた・・・・。


 -女は子宮でものを考え

  男は頭でものを考えるー


 ということか・・・・・・。


 何と言われようと最初に

 命ありき・・・・・・だ。


 ロックガーデンの隅の福寿草


  


  
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被災地を祈りをささげながら歩く僧侶

2017-03-11 18:33:14 | 東日本大震災
 時々私のブログ



  被災地を祈りをささげながら歩く僧侶の姿 がアクセスされる


  きょうもどなたかが・・・・見ておられた。



2011-04-09 00:47:31 | 東日本大震災


 先日の室蘭民報に

 粉雪が舞う被災地を、祈りをささげながら

 歩く僧侶の姿が掲載されていた。


 この写真を見て

 私は胸が詰まった。

 雪の降りしきる中、素足にわらぞうり・・・。

 崇高な敬虔な姿に胸が一杯になった。


 この写真はすばらしい・・・・・。

 語らずとも見る人の心をわしづかみして

 感動させる・・・・・。




 私も一緒にお祈りした。


 昭南さんはこの写真を見て

 水墨画の世界みたいだね・・・・

 と感心していた。







私もネットで調べてみた




   Sさんのブログより




禅僧は小原宗鑑さん(28歳)。小原さんは、4月2日に宮古市から読経行脚を開始




被災地は小原さんが毎月のように、鉢を持ち網代傘で托鉢に歩いた馴染みの街だという。小原さんはひたすら歩き、鈴を鳴らし、立ち止まり深々と頭を下げる。歩きながら読むお経は「舎利礼文」。火葬場などで遺族が骨を拾う際に唱えられるお経だという。「師匠から、私は何もできないことを学びなさいといわれた。瓦礫を前にして、何か知らないけど、ただ謝るしかない」。小原さんはそうした思いで読経行脚を続けながら、被災地を南下しているのだが、初日はあまりに圧倒されて、無言で頭を下げて回っただけだったという。




小原さんは岩手県盛岡市内にある臨済宗系の石雲禅寺で修業する副住職。石雲禅寺は単立寺院ということで、臨済宗の妙心寺派とか南禅寺派とかに属してはいない。小原さん自身は京都の大徳寺(訂正済み)僧堂で3年間の修行を積んだ。彼の活動が伝統仏教の枠にはまらないのは、石雲禅寺とその寺を創立した小原さんの師匠によるところが大きい。


 



  
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忘れない・・・

2016-03-12 02:50:45 | 東日本大震災
わすれない
 今日は東日本大震災から4年   気仙沼の 親友富美ちゃんが御主人そして息子さんと    津波の犠牲になってから早4年も経つのだ・・・。    まだ復興途上仮設暮ら...

 



  昨年のブログより


   昨日長生大学の修了式があって


     花は咲くを皆で唄った・・・


     やっぱり


     涙が流れた。
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あれから5年

2016-03-11 01:57:08 | 東日本大震災

 東日本大震災から早5年



    親友の富美ちゃんが逝って5年の歳月が流れた


    気仙沼のニュースが流れるとテレビにくぎ付けになる。


    そして


    あぁ彼女はもういないのだ・・・・と思うと


    切なくなる。


    が「雪の街のシズ子さん」に彼女のことを


    詳しくかいてくれたのが唯一の思い出になった。





    ところで



    2011年4月9日のブログのアクセスが多いのに最近気がついたので


    コピーして載せました。


    写真は「東日本大震災」のカテゴリーを開いて見てください。


被災地を祈りをささげながら歩く僧侶の姿

2011-04-09 00:47:31 | 東日本大震災


 先日の室蘭民報に

 粉雪が舞う被災地を、祈りをささげながら

 歩く僧侶の姿が掲載されていた。


 この写真を見て

 私は胸が詰まった。

 雪の降りしきる中、素足にわらぞうり・・・。

 崇高な敬虔な姿に胸が一杯になった。


 この写真はすばらしい・・・・・。

 語らずとも見る人の心をわしづかみして

 感動させる・・・・・。




 私も一緒にお祈りした。


 昭南さんはこの写真を見て

 水墨画の世界みたいだね・・・・

 と感心していた。




 漂流していて助かったワンちゃんも

 飼い主が分かりホットした・・・。



 原発のことだが

 当時科学者達が反対し、

 トイレのない建造物と言われて

 いたらしい。

 

 それが現実になってしまった。

 汚物をどうするのか・・・・。

 コンクリートに閉じ込めて海の底に

 沈めるって言っていたとか・・・・・・。

 ああやだやだ・・・・・私は文化的な

 生活なんて望まない。

 ささやかにつつましく生活していけたら

 それでいい。

 人間は地球に傷を付け過ぎた・・・・。

 今、人間は自分達が作り上げた物に

 よって破壊されようとしている。


 これこそ天罰だ・・・・。




 人間は母なる大地を汚しすぎた

 私達はどこに還ればいいのか・・・。


 昭南さんは

:原発は無いにこしたことはないが、今

 それに代わる物がない・・・・・・。

 今原発がなければ日本の

 経済は成り立たないという・・・・。


 今や世界の人口もなにもかもが

 膨れ上がってしまった・・・・・。


 人類の行き先は誰にも分からない

 ・・・・・・・・・・・・・。

 イギリスの天才学者ホーキンスは

 「人類が生き残るためには宇宙に出て

 行く以外には無い」

 と言っている・・・・・・・。



 とあくまでも冷静に語った。




 男はいつもそうだ・・・。

 戦闘的だし戦争をする。


 女は私は、小さいと言われようがどう
 でも良い、まず最初に命ありだ・・・。

 植物でも動物でも、この世にあるすべ

 ての命をいとおしみたい・・・・。


 原発のことを書いているとだんだん腹が

 立ち、エスカレートしてきた・・・・。


 -女は子宮でものを考え

  男は頭でものを考えるー


 ということか・・・・・・。


 何と言われようと最初に

 命ありき・・・・・・だ。
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犬や猫救出諦めない

2016-02-28 16:37:20 | 東日本大震災

 先日の道新の記事より




 東京電力福島第一原発事故で汚染度の高い

  福島県の帰還困難区域に取り残された犬や猫たち。



  一般社団法人「動物救護隊にゃんだーガード」は

  無人のまちに入り、犬猫700匹以上を救い、飼い主や

  新しい飼い主への橋渡しをしてきた。


  代表の本多さんは


   「事故から4年過ぎても飼い主が呼ぶと、猫は

    鳴いて駆け寄る。心が震えます」



    と語っておられた。


   すごいですネ4年過ぎても忘れていないなんて・・・


   感動しました。



  


 
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