春だというのにこのところ寒い日が続いたせいか、私は風邪をひいていた・・・・。幸い持病の気管支炎にはならず、病弱な昭南さんにも風邪をうつさずにすんだらしい・・・。
彼曰く「ボクは年中風邪の先住民が住み付いているのでうつらないのさ・・・」と言っておるが・・・・。そうだといいのだが・・・。
まあ病院とはあまり仲良くなりたくないものだ・・・。
今日は珍しくポカポカ陽気で私の体調も良くなったので、昭南さんが少年時代を過ごした隣街の長和までサイクリングに行ってきた。
有珠山噴火の非難橋として新しく出来た立派な陸橋を渡って長和に入った、昔は長流と書いておさると読ませていたのだがお猿というイメージが強くて不評だったので替えたらしい・・・。
写真は橋の上から撮った有珠山と昭和新山、つぎが長流川の白鳥。ここ長流川の河口は渡り鳥達の中継地で多い時は千羽以上も集まって集会するみたいである・・・。
今日は三羽しかいなかったが、北に帰ったのかな・・・それとも餌場に飛んで行ったのかな・・・。
昭南さんが7才の時、初めて長和に降り立った時の駅、今は無人駅になっているが・・・。北の家族にその時の様子が詳しく書かれている。
長和は昭南さんの原点である。
参考
4月3日の室蘭民報に載っていた篠原氏の記事より。
「今年の冬は近年になく厳しい寒さでした。積雪も多く、3月下旬になっても田んぼや畑に雪が残っていました。しかし、鳥たちはかすかな春の気配を感じて、北へ向けて移動を始めています。
長流川河口も3月中旬ごろから、越冬組のオオハクチョウやカモたちの群れに、さまざまなカモが毎日のように加わっています。
3月19日、まだ日も明けぬ早朝、河口へ観察に行きますと、オオハクチョウ220羽、ホオジロガモ300羽、マガモ110羽コガモ30羽、オナガカモ120羽、コハクチョウ30羽、マガン26羽、ヒシクイ23羽、アオサギ6羽、ヒドリガモ30羽、クロガモ10羽、スズガモ20羽などやく千羽の鳥たちが休んでいました。オナガガモが多い年には2千羽を超えることもあり、この時期の長流川はⅠ年で最もにぎやかになります、
例年、鳥たちは4月上旬にさらに北へ向かって旅立ちますので、にぎやかな鳥たちの様子を見ることができるのも残りわずか。」
彼曰く「ボクは年中風邪の先住民が住み付いているのでうつらないのさ・・・」と言っておるが・・・・。そうだといいのだが・・・。
まあ病院とはあまり仲良くなりたくないものだ・・・。
今日は珍しくポカポカ陽気で私の体調も良くなったので、昭南さんが少年時代を過ごした隣街の長和までサイクリングに行ってきた。
有珠山噴火の非難橋として新しく出来た立派な陸橋を渡って長和に入った、昔は長流と書いておさると読ませていたのだがお猿というイメージが強くて不評だったので替えたらしい・・・。
写真は橋の上から撮った有珠山と昭和新山、つぎが長流川の白鳥。ここ長流川の河口は渡り鳥達の中継地で多い時は千羽以上も集まって集会するみたいである・・・。
今日は三羽しかいなかったが、北に帰ったのかな・・・それとも餌場に飛んで行ったのかな・・・。
昭南さんが7才の時、初めて長和に降り立った時の駅、今は無人駅になっているが・・・。北の家族にその時の様子が詳しく書かれている。
長和は昭南さんの原点である。
参考
4月3日の室蘭民報に載っていた篠原氏の記事より。
「今年の冬は近年になく厳しい寒さでした。積雪も多く、3月下旬になっても田んぼや畑に雪が残っていました。しかし、鳥たちはかすかな春の気配を感じて、北へ向けて移動を始めています。
長流川河口も3月中旬ごろから、越冬組のオオハクチョウやカモたちの群れに、さまざまなカモが毎日のように加わっています。
3月19日、まだ日も明けぬ早朝、河口へ観察に行きますと、オオハクチョウ220羽、ホオジロガモ300羽、マガモ110羽コガモ30羽、オナガカモ120羽、コハクチョウ30羽、マガン26羽、ヒシクイ23羽、アオサギ6羽、ヒドリガモ30羽、クロガモ10羽、スズガモ20羽などやく千羽の鳥たちが休んでいました。オナガガモが多い年には2千羽を超えることもあり、この時期の長流川はⅠ年で最もにぎやかになります、
例年、鳥たちは4月上旬にさらに北へ向かって旅立ちますので、にぎやかな鳥たちの様子を見ることができるのも残りわずか。」