ウッフッフッフ・・・・

　先日の定山渓からの帰りの

　バスの中

　後ろの席の室蘭からこられた団体

　さんが盛り上がっていた・・・・。




　何やら句会を始めていたらしい・・・

　俳句の会かな？

　最初に詠みあげたのが

　男性・・・・・

　・楽しき旅行・・・・・水芭蕉

　だって・・・。

　ウン

　なかなかかわいらしくていいんでナイカイ



　すぐ影響されるわ・た・し

　こそっと

　一句

・　ひっそりと雪解け水に水芭蕉


　うーんなんか今いち・・・





　思い浮かばない・・・という昭南さんを

　「もの書きなんだから・・・・」と威し

　創ってもらった

　・白き瀬に耐えて咲きたる水芭蕉

　だって

　なんて格調高い・・・・

　さ・す・が




　水芭蕉の次に羊蹄山が見えてきたので


　即

　・羊蹄山雲に隠れてウッフッフ

　と詠むと

　俵万智風だネ・・・

　と笑われた。


　そう言えば万智さんが

　短歌でデビューしていた時

　卒業生に

　とうとうシズ子先生がデビューしたと

　思った・・・・と言われたときはびっくらこー


　フッフフフフフ

　雰囲気が似ていたからね・・・・

　私には彼女のような才能がないが

　彼女の歌は大好きだった・・・・。

　辛いときはけっこう歌を詠んでいた。




　このウッフッフには

　いろんな意味をこめたのですがネ・・・・。






　続いて

　昭南さん

　外の景色はフキノトウに変わっていた・・・。



　・山影に遅れて顔出すフキノトウ


　ウーン


　今いちですねぇー・・・・。










　いつの間にやら洞爺湖の景色に変わり

　あっと言う間の句会でした

　フッフフフフフ





　お付き合いいただきありがとうございました

　ウッフフフフ





おかチャン

　うっふふふふが多いんでないかい・・・・





　ぼくも一句

　・おとチャンに散歩連れられウッフッフ