今朝起きると
フキノトウのことが新聞に載っているよ・・・
どれどれ
室蘭民報に出ていました
日本で古くから春に苦味を食べると、冬に体にためこんだ
余分なものが外に出て、元気にになるといわれてきた
フキノトウはその代表格で、独特のかおりと苦味が特徴
フムフム
そこまでは私も知っていたよ・・・
最近の研究で、この苦味の正体であるポリフエノールの
一種のクロロゲン酸やフキノール酸という成分には、
ストレスなどによるダメージから体の細胞を守る効果や
花粉症などのアレルギーをおさえる効果があることが
分かってきた。
また、かおりの成分には咳止めやのどの炎症をおさえる
効果があるんだって・・・
私にぴったんこー
早速裏庭からフキノトウを摘まんできて
一個だけ味噌汁に入れてみた
スゴイー・・・一個なのに自己主張して
苦味溢れた汁になり
他の具は寄せ付けなかった・・・・
美味しかったですよ。
裏庭から摘んだフキノトウと行者ニンニク
ニャンコはあれ以来爆睡していたが
やっと静かな日常の中で
時折遠くから外を眺めている・・・
やっぱ 我が家はいいにぁー
フキノトウの効能をネットで調べたら
あれまぁー
高血圧に効果あり・・・だって
●カリウムを豊富に含んでいます
フキノトウ ナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、足などのむくみをとる作用もあるそうです
●苦み成分はアルカノイドとケンフェール
アルカノイドは肝機能を強化し、新陳代謝を促進します。また、ケンフェールは活性酸素などの発ガン物質を抑制する効果があります。
●香りの成分はフキノリド
これには胃腸の働きを良くする健胃効果があると言われています。