伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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お姉さんと呼ばれた

2016-04-10 19:27:32 | 家族
 久し振りの温泉


   日曜なので午後からは混むと思い午前中

   出発・・・風のメモリーは平日よりも散歩している人が

   多かった


   中にはランナーの姿もチラホラ


   伊達ハーフマラソンももうすぐだしネ。




  



   温泉の水は地下水なので美味しい・・・


   ペットボトルに水を汲んで飲んでいると

   私と同年齢位の女性に


   「お姉さん ここの水呑めるんですか」と

   言われた・・・久しぶりにお姉さんと呼ばれ

   なんかいい気持ち・・・



   伊達では最初魚屋さんに


   「母さん」と言われ

   アンタの母さんじゃないよ・・・とびっくりしたが

   今じゃ慣れた。


   大体は奥さんと呼ばれるのが多い


   女性に対しての呼び方は難しい・・・


   大体は同年齢位の知らない人には奥さんが多い

   若い人にはお姉さんと言う


   私より老年のかたには間違ってもおバァちゃんとは言わない

   おばさんと言う・・・



   私の亡き母は


   子どもと孫たちにバァちゃんと呼ばれることには


   依存がなかったが

   


   私の従弟にバァちゃんと言われた時は


   「私はアンタのバァちゃんではない・・・」と


    怒ったとか・・・あっはははは


   そんなもんだ


   自分はばぁちゃんだと認めているものの他人から

   言われると自尊心が傷つけられるのだ


   私だってこれからもっと年寄っておバァちゃんといわれたら


   気分を害するだろう・・・


   これってどういうことなのかなぁー


   自分を老人と思いたくないのでしょうネ

   
   きっと・・・


   歳を重ねても中身は変わりないもんネ


   常に凛として生きていきたいものデス



   時たまふざけてに爺や・・・と言っていたが


   これからは止めようっと・・・。


   

   


   
コメント (2)
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