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伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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もずが鳴いてるただ一羽

2016-09-30 15:15:51 | 野鳥
 昨日ブログに


   君の名は・・・と野鳥の写真を投稿したところ




   


   早速


   うさぎ追い氏さんから


   もずが枯れ木で鳴いているのもずですよ・・・


   と教えていただいた。



   ありがとうございます。



   


   ひばりの唄にも


   山の牧場の夕暮れにもずが鳴いてる


   ただ一羽・・・というのがあったよネ



   題はなんだったかな・・・・。



   けっこう歌に登場してくるもずではあるが


   これまた獰猛な鳥だった。




博学なは即


   もず=百舌  はえにえ(速贄)


   のことを説明してくれた。




   ネットで検索




『百舌(モズ)』は外見の可愛らしさに反して、獰猛なことで知られる肉食の小柄な鳥の名前。



モズは百舌(もず)とも書くように
他の鳥の鳴き声がとっても上手



全長20cm。日本では全国の平地から低山地の農耕地や林緑、川畔林などに生息して、繁殖しています。冬には北日本のものや山地のものは、南下したり山麓へ下ります。秋に高鳴きをしてなわばりを確保し、越冬したものは、2月頃から越冬した場所で繁殖します。4月中頃までにひなを育て終った親鳥は、高原や北へ移動しているようです。小さなからだなのに、くちばしはタカのようにカギ型をしており、小鳥を捕らえたりもします。モズは生け垣などのとがった小枝や、有刺鉄線のトゲなどに、バッタやカエルなどのえものを串ざしにする変わった習性があることで知られ、日本ではこれを「モズのはやにえ」と呼んで有名です。イギリスではモズを「人の鳥」といい、ドイツでは「絞め殺す天使」と呼んだりするのも、このはやにえから名づけられたものでしょう。これらのことから、江戸時代はモズは凶鳥で、モズが鳴く夜は死人が出ると信じられました。
/ 鵙(もず)鳴くや むら雨かわく うしろ道 一茶 /



勉強になったワ・・・。























コメント
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