ハプニング・・・添乗員になる

　１０日に札幌へ行ききょう帰ってきた。

　行きは高速バス7時半発・・・朝早いので眠い

　大谷地で地下鉄に乗り換え

　ウトウトしていたら遠くの方で賑やかな笑い声が

　地下鉄では珍しいことである。

　体育系の学生の一団かな・・・と思っていた。

　終点で降り

　エスカレータに乗っていると

　石屋製菓分かりますか・・・という声

　わたしじゃない・・・と思って黙っていると

　またまた石屋製菓分かりますか・・・後を振り向くと

　大きな青年が私の頭の上から話しかけていた。

　思わず我が家の方向です・・・と言ったまではいいが

　朦朧としていたのですぐに地下鉄乗り場の番号が出てこない。

　訊いてきたのはくだんの集団のリーダ格の青年だった。

　青年のツルの一声

　お母さんについて行こう・・・添乗員になってしまった。

　静岡から来た近所さんご一同とか

　昨日来て石屋を見て市場で昼食をとり

　4時の飛行機でお帰りとのこと

　過密スケジュールだぁー


　とても好感の持たれる愉快な10名ほどの青年たちで

　雪にはしゃいでいた。

　写真　ブログに入れてもいいという許可をいただきました。

　第一陣が地下鉄を出たところ


　

　お母さんもセンターへ・・・

　と

　言われ

　久しぶりのセンター