伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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ねねに春の嵐と二月の小船

2022-02-01 11:53:20 | 野良猫・近所の猫

トトとねねが接近、仲良くなったと喜んでいたところ

突然ねねが狂乱・・・昨夜は寝不足

二三日前からへんな鳴き声をすると思っていたが

発情だった・・・こればかりは。

 

身体をくねくね悶え唸りまくっている。

こんなにすさまじいとは思わなかった。

トトも触発されて一応ヘン鳴きしてねねに乗っかる真似をする。

 

今日動物病院へ連れて行こうと診察券を見たらば

定休日だって・・・。

 

皮膚の爛れも治ったので次は避妊の手術だけれど

すぐにはできないのでしょうね。

二月・・・とんだ春の嵐でございます。

 

 吉野 弘さんの詩より



   二月の小舟




 冬を運び出すにしては

 小さすぎる舟です。




 春を運びこむにしても

 小さすぎる舟です。




 ですから、時間が掛かるでしょう

 冬が春になるまでは。

   

 川の胸乳がふくらむまでは

 まだまだ、時間が掛かるでしょう。


 佳い詩ですねぇー

 あと二か月我慢していたら春

 コロナはいつまで待てばいいのでしょう・・・。

 

 

コメント
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