伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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坊がつる讃歌・・・青春時代

2022-11-09 04:36:25 | 音楽

先日M子さんに頼まれていた坊がつる讃歌のCDが届いた。

哀調のある曲でテレビで聴いて好きになったそうである。

学生時代北大の歌声サークルに友達と何度か顔をだしていた

時があった。

その時に唄い私も好きだった。

その後ススキノにあった歌声喫茶等で何度か唄ったことがある

懐かしいー。

伊達の童謡の会でも唄った。

 

人みな花に酔うときも

 残雪恋し山に入り

 涙をながす山男

 雪解の水に春を知る

 

ネットより

『坊がつる讃歌』は、大分県竹田市の盆地・湿原「坊ガツル」を題材とした愛唱歌。作詞:神尾明正、補作:松本征夫、作曲:竹山仙史。

NHK「みんなのうた」で1978年6月に初回放送された。歌:芹洋子(せり ようこ/1951-)。同年末のNHK紅白歌合戦において、芹洋子は同曲で初出場を果たしている。

写真:坊ガツル湿原(出典:ツーリズムおおいた 大分県観光情報サイト)

元歌・原曲は、広島高師山岳部の部歌『雲に消えゆく山男』。これを九州大学の学生が「坊ガツル」を題材に替え歌した。

この替え歌はその後、九州の山岳愛好者の間で広まった。1977年には、歌手の芹洋子が野外コンサートで阿蘇山麓を訪れた際、宿舎で若者たちにこの替え歌を教えてもらったという。NHK「みんなのうた」での放送はその翌年のことである。

 

 山男ならぬ山女・・・私の青春

 

 

 

コメント (2)
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