伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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自分発見

2022-11-10 18:17:06 | 演芸(カラオケ)クラブ

 5年前に長生大学の演芸カラオケクラブに入部したときは

 発声法でかなり苦労した。

 学生時代合唱部でソプラノを担当

 卒業しても仕事柄毎月唄っていた。

 美空ひばりの歌を唄っても声が張りすぎて

 演歌とは縁遠く

 かなり苦労したが

 さすが声は楽器と言うだけあって毎日唄っているうちに

 低音の音域もでるようになり歌も演歌ぽくなってきた。

 ところが最近何を唄っても演歌ぽくなり修正がきかなくなった。

 最近小椋]佳のコンサートを聴きあの甘い声のうつくしさに魅了

 またフオレスタの女性コーラスが素直に自分の美しい声を響かせて

 唄う「別れのブルース」にも感動した。

 自分も・・・と挑戦したが

 今度は悲しいことに演歌の域を出ることができない。

 そんな訳で今フオレスタ風「別れのブルース」に挑戦している。

 あまり力まないで自分の声を生かした唄いかた・・・歌の原点にかえっている。

 私たちは2年間施設訪問のボランティアも、学芸発表会もコロナのために中止

 となっている。

 来年の2月の発表会に期待したい。

 歌が生きがいのベテランさんの会員のためにも是非開催して欲しいと願うが

 この冬にインフルエンサ゛と新型コロナのダブルパンチが来る予想とか?

   でも皆さん

 めげずに毎月の例会とお楽しみの会のカラオケに参加してうでを磨いている。

 先月のカラオケ店で

 

 


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