先日の道新の記事より
1945年8月、樺太から小樽に向かっていた船が留萌沖で
旧ソ連軍の攻撃を受け、1700人余りが犠牲となった三船遭難事件で
当時の乗船者らの声を集めたDVDを留萌市の有沢さんが制作した。
事件から71年が過ぎ、当時を知る人が少なくなる中、貴重な証言集
となっている。
有沢さんは「悲劇の目撃者の声を聞いて、戦争の恐ろしさを知って
ほしい」と話している。
私たち家族はこの船に乗れなかったそうである。
もし乗っていたなら今の私はいないだろう・・・。
1945年8月、樺太から小樽に向かっていた船が留萌沖で
旧ソ連軍の攻撃を受け、1700人余りが犠牲となった三船遭難事件で
当時の乗船者らの声を集めたDVDを留萌市の有沢さんが制作した。
事件から71年が過ぎ、当時を知る人が少なくなる中、貴重な証言集
となっている。
有沢さんは「悲劇の目撃者の声を聞いて、戦争の恐ろしさを知って
ほしい」と話している。
私たち家族はこの船に乗れなかったそうである。
もし乗っていたなら今の私はいないだろう・・・。