浦河町出身のアイヌ民族の詩人で古布絵作家、宇梶静江さんの(88)詩
千葉県在住
命と自然のバランスを考えるのが大事と言いたかった。
大地よ
重たかったか痛かったか
あなたについてもっと深く気づいて 敬って
その重さや 痛みを 知る 術を 持つべきであった
多くの民が あなたの 重さや 痛みとともに 波に消えて そして 大地にかえっていった
その痛みに 今 私たち 残された多くの民が しつかりと気づき
畏敬の念をもって 手をあわす
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