昭南さんが若かりし頃創刊した「旅人」
という雑誌に室蘭出身で芥川作家の、
八木義徳氏のエッセイが創刊号と9月号
の二回掲載されている。
いずれも昭南さんが取材したそうである。
二階建てのこじんまりしたお宅で、二階の
和室の書斎は本が山積みになっていて床
がつぶれるのではないかと心配になったそ
うである。
伊達に移住する前昭南さんは、札幌の古本
屋さんで八木氏の著書を見つけさすが北海
道だけあって、所縁の作家の本はあるんだね
と喜んで数冊買っていた・・・。
室蘭に「港の文学館」という洒落た名前の文学
館があるという・・・・そこに八木氏の作品などが
収められているらしい、この「旅人」も寄贈したい
よネ・・・と2人で話した。
今となっては貴重な雑誌である。
ところで話しが全く変わって、伊達に来て驚いた
ことの一つ
カラスが夕方になるとどこからともなく電線に集合
してくることである。
それも毎日同じ場所・・・・よってその下の道路は
白いフンで真っ白・・・。私なんぞはそのカラスに
二度までもフンをかけられてしまってフンガイ
している。
すごい大群
ドンドン増えていく
電線のズートズート先までもカラスに占領されて
いる・・・・。
「ここはおらが街・・・」とでもいうかのよう頭上から
見下ろしている様は不気味でもある。
という雑誌に室蘭出身で芥川作家の、
八木義徳氏のエッセイが創刊号と9月号
の二回掲載されている。
いずれも昭南さんが取材したそうである。
二階建てのこじんまりしたお宅で、二階の
和室の書斎は本が山積みになっていて床
がつぶれるのではないかと心配になったそ
うである。
伊達に移住する前昭南さんは、札幌の古本
屋さんで八木氏の著書を見つけさすが北海
道だけあって、所縁の作家の本はあるんだね
と喜んで数冊買っていた・・・。
室蘭に「港の文学館」という洒落た名前の文学
館があるという・・・・そこに八木氏の作品などが
収められているらしい、この「旅人」も寄贈したい
よネ・・・と2人で話した。
今となっては貴重な雑誌である。
ところで話しが全く変わって、伊達に来て驚いた
ことの一つ
カラスが夕方になるとどこからともなく電線に集合
してくることである。
それも毎日同じ場所・・・・よってその下の道路は
白いフンで真っ白・・・。私なんぞはそのカラスに
二度までもフンをかけられてしまってフンガイ
している。
すごい大群
ドンドン増えていく
電線のズートズート先までもカラスに占領されて
いる・・・・。
「ここはおらが街・・・」とでもいうかのよう頭上から
見下ろしている様は不気味でもある。
寒くなりましたが、お元気の様子ですね。
八木義徳氏の名前を見てちょっとびっくり。
この方は父の友人(室中時代の同級生)なんですよ。本間君が刊行した雑誌に記事を書いていたとは知りませんでした。
父上が八木氏の友人だったなんて・・・・・。
きっとお互いに学生時代はよきライバル
だったのでしょうね。
お父さんも作家さんだったので・・・・。