昭南さんの「旅人」に度々登場してくる
更科源蔵氏について今日は書きたい。
昭南さんは原稿依頼に札幌の源蔵さん
宅に訪れお会いしているが私は直接お
会いしたことはない・・・・。
が遠い昔学生時代クラーク会館で文学
学会が開かれたとき、偶然私の後ろに
座っておられた。
司会者が突然、詩人の更科さんはどうで
すかと振ったのである・・・。
その時すくっと立ったのがわたしの後ろの
かただった。
その時、涙を流さんばかりに感動して話し
ておられた感性に、詩人ってすごいんだー
と感心した
記憶があった。
後年、中学校の国語の2年の教科書に氏の
「父の歌」という詩が載っていて、感動して生
徒に暗記させたものである。
私の本棚を捜すと今まで集めていた氏の著書
が数冊あった。
私は氏のエッセイや詩は暖かくて人間性があり
今でも大好きである。
晩年はトラブルがあったが・・・・。
更科源蔵氏について今日は書きたい。
昭南さんは原稿依頼に札幌の源蔵さん
宅に訪れお会いしているが私は直接お
会いしたことはない・・・・。
が遠い昔学生時代クラーク会館で文学
学会が開かれたとき、偶然私の後ろに
座っておられた。
司会者が突然、詩人の更科さんはどうで
すかと振ったのである・・・。
その時すくっと立ったのがわたしの後ろの
かただった。
その時、涙を流さんばかりに感動して話し
ておられた感性に、詩人ってすごいんだー
と感心した
記憶があった。
後年、中学校の国語の2年の教科書に氏の
「父の歌」という詩が載っていて、感動して生
徒に暗記させたものである。
私の本棚を捜すと今まで集めていた氏の著書
が数冊あった。
私は氏のエッセイや詩は暖かくて人間性があり
今でも大好きである。
晩年はトラブルがあったが・・・・。