昔の手紙を整理していたら気仙沼の
富美ちゃんからの手紙が出て来た。
「やっぱし、気仙沼に行くは・・・・・」
と書かれた23歳の富美ちゃんの息づ
かいが聞こえてくるようだった。
懐かしく切ない思いで読みかえした。
住所はいつの間にか北湯沢から伊達
に転居していた。
次の日は朝から庭の草むしり、三つ葉と
スズランと草に占拠されていた・・・・・。
ライラックは3年前昭南さんが9割がた枝
払いしたのだけれど、今年残った枝が甘い
香りを漂わせて咲いた。
この木はもったいないけれど娘には管理
不可能なので行く行くは切らざるをえない
のだろうなアー
スズランとキキ
キキは13歳の高齢だし、大病もしたので
背中を梳くとララと違い痩せている・・・・・。
「母を・・・・・・・三歩歩まず」の啄木の心境に
なり、人(猫)の世の移ろい・・・に悲しくなる。
よそ様のチュウリップ
よそ様のロックガーデン
毎年拝見しているが
今年はいよいよ完成の域に入った雰囲気で
した。
富美ちゃんからの手紙が出て来た。
「やっぱし、気仙沼に行くは・・・・・」
と書かれた23歳の富美ちゃんの息づ
かいが聞こえてくるようだった。
懐かしく切ない思いで読みかえした。
住所はいつの間にか北湯沢から伊達
に転居していた。
次の日は朝から庭の草むしり、三つ葉と
スズランと草に占拠されていた・・・・・。
ライラックは3年前昭南さんが9割がた枝
払いしたのだけれど、今年残った枝が甘い
香りを漂わせて咲いた。
この木はもったいないけれど娘には管理
不可能なので行く行くは切らざるをえない
のだろうなアー
スズランとキキ
キキは13歳の高齢だし、大病もしたので
背中を梳くとララと違い痩せている・・・・・。
「母を・・・・・・・三歩歩まず」の啄木の心境に
なり、人(猫)の世の移ろい・・・に悲しくなる。
よそ様のチュウリップ
よそ様のロックガーデン
毎年拝見しているが
今年はいよいよ完成の域に入った雰囲気で
した。