先日の室蘭民報、大手門のエッセイは
久し振りに南部先生の「思い出の一つ」だった。
先生のエッセイにはいつもほっこりさせられる
最後を引用
「愛国少年、軍国少年と育った自分は、大人の言っていることはウソだと呟きながら、
兵隊さんに供出するウサギの餌の草刈りに鎌と籠を持って出かけた。
勿論、靴などはない。裸足であった。
炎天に玉音流る12歳」
先日の室蘭民報、大手門のエッセイは
久し振りに南部先生の「思い出の一つ」だった。
先生のエッセイにはいつもほっこりさせられる
最後を引用
「愛国少年、軍国少年と育った自分は、大人の言っていることはウソだと呟きながら、
兵隊さんに供出するウサギの餌の草刈りに鎌と籠を持って出かけた。
勿論、靴などはない。裸足であった。
炎天に玉音流る12歳」