日本養殖新聞

　昭南さんは

　若い時

　
　月刊誌旅人廃刊後



　月刊誌「養殖」の編集に携わり


編集長に・・・

　その後

　日本養殖新聞社を設立した。

　それから

　ウナギの高密度濾過循環

　養殖を各専門家たちの協力を得て

　日本で初めて立ち上げ

　マスコミなどの取材で大忙しだったらしい。



　ウナギの稚魚は生き物なので

　24時間観察していなければならないので

　次々と職員は過労で倒れ

　昭南さんもとうとう倒れ

　重症で生死の境をさ迷ったが

　心臓が強かったとかで

　助かった。



　その後ウナギの養殖と新聞は譲渡した。


　30歳の時である。



　その後

　水の浄化の会社から声がかかり

　就職

　水の浄化の特許までとってしまった。



　昭南さんの設立した

　養殖新聞はまだ発行されているので

　すごい・・・・。

　今は引きついた社長の息子さんの代になって

　いるらしいが。




　几帳面な昭南さんが

　その新聞を一枚も保存していなかった。

　残念・・・・。

　


　

　

　







　

　おとチャンてすごい人だったんだネ

　やり過ぎだニァン

　倒れるために次々と仕事をしていたみたいだニアー

　ほどほどが一番さ・・・・。



　それにしても

　若いってすごいエネルギーだよネ

　ぼくは寝ているのが一番サァー。