またまた食べ物のことで恐縮です・・・
これまた室蘭民報の記事から
製鉄記念室蘭病院血管外科医長の高井 佳菜子氏の
エッセイより・・・リライト
赤ワインには活性酸素を消去する力を持つポリフェノールや
フラボイドといった成分が含まれ、ポリフエノールは抗酸化作用
だけでなく、高血圧や喫煙などで傷ついた血管の壁に血小板が集
まって血の塊を作るのを防ぐ働きがある。
処方薬より効果は小さくとも、脳梗塞や心筋梗塞の発症を予防する
抗血小板薬に似た働きがある、とも言える。
赤ワインの効果はそれだけではない赤ワインに含まれるポリフェノール
の一つであるリスベラトロールには抗がん作用があるという報告もある。
ボルドー大学の研究によると、一日250~500ミリリットルのワインを毎日
飲むと、老人性認知症やアルツハイマー病の予防になるとのこと。
2015年5月にチエコのプラハで開催された欧州肥満学会では、夕食時に
150ミリリットルの赤ワインを飲む習慣のある人は、水150リットルを
飲む人に比べて脂質異常や糖代謝が改善したーと報告された。
これを読んでから
毎晩赤ワインをグラスで一杯飲んでいる私です
勿論チリ産のワンコインです・・・。
はたして私のコレステロールが下がるか否か
楽しみ。
これまた室蘭民報の記事から
製鉄記念室蘭病院血管外科医長の高井 佳菜子氏の
エッセイより・・・リライト
赤ワインには活性酸素を消去する力を持つポリフェノールや
フラボイドといった成分が含まれ、ポリフエノールは抗酸化作用
だけでなく、高血圧や喫煙などで傷ついた血管の壁に血小板が集
まって血の塊を作るのを防ぐ働きがある。
処方薬より効果は小さくとも、脳梗塞や心筋梗塞の発症を予防する
抗血小板薬に似た働きがある、とも言える。
赤ワインの効果はそれだけではない赤ワインに含まれるポリフェノール
の一つであるリスベラトロールには抗がん作用があるという報告もある。
ボルドー大学の研究によると、一日250~500ミリリットルのワインを毎日
飲むと、老人性認知症やアルツハイマー病の予防になるとのこと。
2015年5月にチエコのプラハで開催された欧州肥満学会では、夕食時に
150ミリリットルの赤ワインを飲む習慣のある人は、水150リットルを
飲む人に比べて脂質異常や糖代謝が改善したーと報告された。
これを読んでから
毎晩赤ワインをグラスで一杯飲んでいる私です
勿論チリ産のワンコインです・・・。
はたして私のコレステロールが下がるか否か
楽しみ。