伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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私の白い思い出

2015-12-13 17:25:24 | 青春
 雪が降ってきた ほんの少しだけど

 私の胸の中にで始まる「白い思い出」が


    大好きだった


   新卒の頃雪深い岩見沢に就職


   恋人とは遠距離恋愛


   一年に二回しか会えなかった


   心の支えだったとの文通も途絶え


   それはそれは切なく寂しい青春だった。



   特に二番の歌詞が大好きで


   灰色の雲が私に教えてくれた

   
   明るい陽ざしがすぐそこに来ていると



   と唄い自分を鼓舞していた。



   今日もあの頃は切なかったょ・・・


   と言うと



   フン勝手に手紙寄こさなかったくせに・・・



   と言うような複雑な顔をしていた





   三年後札幌に転勤した


     そこで出会った


     音楽教師が私の歌を聞いて


     楽譜に起こしてくれた


     さすがぁー


     今も大切に持っている


     色あせましたがネ



     冬が来るたびにピアノを


      ボロンボロンと弾いて唄っておりました。


      若い時は電子オルガン


      娘がピアノを習い始めてからはピアノで・・・


      右手だけですがネ ふっふ




  でも今は便利なものがありますよネ


    ネットという


    いろいろな人の歌を聴いたけれど


    スタナーが一番哀愁があって良かったデス。


   楽譜が欲しくて調べたけれど


      それが無い


      ダウンロードというのがあったので


      やっと購入したのに


      ダウンロードできなくて まいりました。


      慣れないことはしないほうがいいですネ




    一月の童謡の会にこれを印刷して皆で唄いたいと


      思っています。



     また白い季節到来


       勿論 今は寂しくないよ・・・・。













      

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