先日のこと
ハエがが一匹うるさく付きまとう
うるさい・・・という字どう書くか知っている
あのややこしい煩いという字でしょう
五月蝿いともかくんだよ・・・当て字だけれどネ
五月のハエはまだ気温が低いからフラフラとまとわりつきうるさいことから五月蠅い
というようになった。
そんな字いつから憶えていたの
高校の時からかなぁー
そうじゃないと思うよ
だって高校の時は誤字が多い手紙だったもの・・・
私達は高校の同級生話は殆どしなかったが
何故か手紙のやり取りだけしていた
私は中学から本を読み文学少女
は本を読みだしたのは高校から
その後
私と大きく距離を離した
上京してから編集のバイトをやり
24歳にして雑誌「旅人」を出版したのだから
熱かったのネ
早速ネットで調べた
「煩い」は「面倒」のニュアンスが強い言葉
「煩い」は「面倒」とういニュアンスが強い言葉です。「煩」は音読みで「ハン」と読みます。物事が多くわずらわしいことや、面倒なことを意味する漢字です。「五月蝿い」のように、物事が大きく耳障りだという意味合いは持ちません。
漢字には、常用漢字と違う読み方をする「表外読み」があり、「煩」は表外読みで「うるさ・い(煩い)」と表します。表外読みは一般的にひらがな表記されるため、「煩い」と日常生活で使うことはほぼありません。大人の知識のひとつとして、「五月蝿い」と合わせて覚えておきましょう。
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「五月蠅い」は正式な表記
「五月蝿い」とよく似た漢字表記に「五月蠅い」があります。一見すると違いを見落としてしまいそうですよね。
「蝿」は、「蠅」から転じた漢字です。「異体文字」や「書体字」とも呼ばれます。どちらも音読みで「ヨウ」、訓読みで「はえ」と読みますが、正式には「蠅」を用います。
ただし、「五月蠅い」も「五月蝿い」も常用漢字ではないため、公文書では使用できません。あくまでも「うるさい」の当て字であると理解しておきましょう。
そういえば
遠い昔
記憶の襞に残っていた・・・
うつすら思い出したワ。