伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

人事異動に思う

2016-03-28 06:40:37 | 伊達・暮らし
 先日の教員の人事異動を見て


   初めて気がついたことがあった。


   胆振管内の人事は広範囲にわたっている


   例えば登別から大滝へ


   室蘭から豊浦へと・・・


   こういう人たちはどうしているのかしら・・・


   単身赴任じゃないの・・・

 

   田舎には昔から教員住宅があったもんネ



   それに較べて私は恵まれていたかも知れない


   なんせ


   サッポロが100万都市になってから入ったので

   札幌以外は希望しない限りは出ないですむ


   家から半径バスで一時間以内の学校ばかりを5校転勤した。


   子供もいたしネ


   でも独身の人とか男性は札幌の端から端への移動も

   あった・・・・。



   子どものいる女性教員は優遇されていたみたい・・・


   保育園の関係もあるしネ


   でも子供が成長しても希望通り家から近かったから


   管理職と教育委員会に感謝かな・・・。



   そうそう故上元校長先生の時は


      教科の関係で希望しないのに転勤のリストにあげられ

      しょうがなく


      校長先生が転勤させるのなら今よりも条件の良いところを

      と教育委員会に談判してくださり


       前よりも交通の便が良い伝統のある学校に赴任できたのを


       思い出す・・・。


       こうしてつらつら考えると現役時代はいろいろな人たちに


       お世話になった



       若き日地方から最難関の札幌市に入れたのも奇跡だったが

       その後もとんとん拍子に教師生活をほぼ全うできたのも


       沢山の人たちのお陰である感謝・・・。



       はわたしのことを


       選ばれた運のいい人・・・とよくいう



           でもこれはあくまでも仕事上のこと・・・・




               私も頑張ったしネ。


   

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 彼らに何を残せたか | トップ | 良かったネ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

伊達・暮らし」カテゴリの最新記事