伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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19の春

2016-12-30 15:48:36 | 元同僚
 忘れられない思い出の曲


 19の春・・・。


 20代の頃札幌の新設校時代

 バリバリの教師集団だった。


  ヒョッコの私はよく給仕さんに間違えられていた

  アッハハハハ


 校長ももう鬼籍に入られたが鬼軍曹?と恐れられていた。


 忘年会の時校長が19の春を熱唱しみな目を丸くた。


 その後私はずーっとこの曲を19の春と憶えてしまい

 いつの間にか頭の隅に居座ってしまった。

 それだけあの唄い方は強烈で忘れられなかったのでしょう


 先日がナツメロのCDを購入してきた


 その中にこの唄が入っていた。なんと題は青春日記だった。


作詞:佐藤惣之助、作曲:古賀政男、唄:藤山一郎



1 初恋の
  涙にしぼむ 花びらを
  水に流して 泣きくらす
  哀れ十九の 春の夢

2 今日もまた
  瞳に燃ゆる 夕映えに
  思い乱れて 紫の
  ペンのインクも にじみがち

3 泣き濡れて
  送る手紙の 恥ずかしさ
  待てば淋しや しみじみと
  街の舗道の 雨の音

4 明日(あした)から
  二度と泣くまい 恋すまい
  いくら泣いても 笑(わろ)うても
  胸の傷手(いたで)は 治りゃせぬ



佐藤惣之助、古賀政男、藤山一郎というゴールデンコンビによって、昭和12年(1937)3月に発表された。恋に悩む若者の感傷を歌って、多くの人の共感を得た。



  校長の初恋の人は病で亡くなったそうで

  この曲を聴くとあの校長の顔がいまだに鮮明に浮かび上がる。 


  この曲を聴いた


  良い歌だネ レパートリーにするかな・・・


  だって。


  どうぞどうぞ

 、

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