動物病院では暮れに札幌へ行くときは
入院させてくれると
確約していただいたが
ねねの姿を見ていると考えが変わった。
何ケ月生きられるか分からない小さな命
一日一日が愛しい時間
できるだけ家でゆったりと過ごさせてあげたい・・・。
12月は札幌行きを諦めた
その代わり
今日札幌に行くTに
お正月の食料品を購入して
持って行ってもらうことにした。
今日は町内会の資源ごみの日
昨夜が寝てから
慌ててて
ダンボール 新聞 雑誌などを
縛り
雑だったが出すことができた。
その間
夜中なので
トトは爆睡
ねねは
呼吸が苦しいのか
私の仕事を観察
時折 ゼイゼイという息づかいが悲しい。
こうして
ねねにとって
家族と一緒に過ごす時間が
何よりも宝物だと思う。
今月のエッセイ
偶然ねねのことを書き始めていた
ここにきて
筆が進まない
止まっている・・・。