伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

奮闘する

2017-06-04 12:40:35 | カラオケ
 五月にネットでゲットした

 CDコピーマルチプレイャーの奮闘記


 私が札幌に行っている間に

 録音したあとトレーが開かなくなり操作できず

 一度返却したとか

 なんでも録音した後に完成処理をしていなかったことが理由らしい・・・



 先月末に届いた。


 今度はトレーが手動で開かなかったり自動で開かなかったりの不具合が・・・

 電話すると押し方が悪いだって


 カセットの追加記録もできなかったがそれは入れ方が悪いだって

 笑うしかない。


 しゃーないので


 なんとか試行錯誤 悪戦苦闘 いろいろと問題もあったが

 マニアルと首ったけで録音 再生をクリアすることができた


 今は


 昔のカセットをcDにダビングしている真っ最中

 おもちゃに夢中になっている子供みたい・・・フッフ


 未だに操作がいうことを効かなかったりするが

 なんとかなだめて使っている。


 四万円也の決してお安くない価格

 どうしたもんじゃろ・・・。


 



 不思議なことに一度捨てようとしたミニコンポはいまのところ

 快調ニャの。


 


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

励まされる

2017-06-03 14:50:24 | 演芸(カラオケ)クラブ
 昨日カラオケクラブまで時間があるので

 カルチャーセンターのロビーで新聞を読んでいたら

 Sさんでしょう・・・とクラブの先輩に呼びかけられ

 いろいろとお話した。


 「みだれ髪」上手く唄えない・・・と言うと


  基本ができているので大丈夫 あとは練習あるのみと


  言われた。


  みんな声が出ないと悩んでいるのにあなたは声が出るので

  うらやましい・・・とも言われたが


  こればかりは


  声が出てもネ


  作曲者の船村徹を真似て情感豊かに唄っていたら


  男の声は華がないから大げさに感情をこめて唄ってもいいけれど

  女性の声には華があるからあまり感情をこめないほうがいいと思う

  よ・・・さらっと唄ったら


  だって


  せっかく


  船村調になっていたのにまたまたやり直しですかにぁー


  皆さんキーが高くて出せないという音はスンナリでるが

  低い音が難しい

  またまた振り出しに戻った

  

  一人で勝手に唄う分はかまわないが

  人に聴かせるとなるとそうもいくまい


  施設訪問は7月新人の癖に


  唄います・・・と言った手前


  あとには引けない・・・。


  朝から

  髪の乱れに手をやればー


  でもネ

  長い間何気に口ずさんできたが

  詞もなかなかいいですネ

  暗い 重い 涯てなや・・・などうまく使い分けている

  一番と三番の歌詞が好き


  さてさて

  私の声質はどう唄ったらこの歌に合うのか・・・

  まだまだ

  この歌の心境には達していません


  いつの間にかクレマチスが咲いた


  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感動

2017-06-02 18:37:31 | ちょっといい話
1977年の有珠山噴火で感動のドラマがあった
 先日の長生大学の午前の講演は   洞爺湖有珠火山マイスターの池田氏の   有珠外輪山の牧場    かつて有珠の外輪山の中には森が広がっていて銀g)沼......



今日は長生大学の日

 昨年長生大学の講演で感動した有珠外輪山の牧場の話

 噴火時の牛・・・忘れられない。




 昨夜は右腕が肉離れのような痛みがして満足に眠られなかった

 急に卓球をしたせいでしょう・・・反省


 講演は遅れて行った。


 昼食の後は演芸クラブの時間まで新聞を読んで待つ

 そのうちクラブの人たちが集まり出しお話をする。


 今日は先生がお休みの日た゜とか・・・


 Eさんが素晴らしく上手になっていた さすが


 私は前回よりもかなりおさえ


 語りかけるように唄った。


 前よりも良かったかな・・・。


 寝ていないので疲れた。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長生大学の思い出

2017-06-02 09:36:40 | 長生大学
笑うなかれ・・・
童心になる 先日の長生大学の続きです・・・・。    講演の後は午後から私はレクを選択    卓球友のKさんたちと講堂で昼食をとっていたら    クラスメートのKOさんから...>......




 長生大学初めてのレクの日


  笑ってしまいました。


  でも今は真面目に真剣に取り組んでおります。


  認知症予防デス・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凛として・・・灯台

2017-06-01 19:29:01 | 
 先日の室蘭民報の日曜版で

 素敵な詩に出会えた。


 石垣りんさんのような凛とした詩であったが


 私はこのかたの詩のほうが力まずさらりとして

 柔軟性があり好き


 共感した。


 


 

 石垣りんさんの詩


「表札」

自分の住むところには

自分で表札を出すにかぎる。



自分の寝泊りする場所に

他人がかけてくれる表札は

いつもろくなことはない。



病院へ入院したら

病室の名札には石垣りん様と

様が付いた。



旅館に泊まつても

部屋の外に名前は出ないが

やがて焼場の鑵(かま)にはいると

とじた扉の上に

石垣りん殿と札が下がるだろう

そのとき私はこばめるか?



様も

殿も

付いてはいけない、



自分の住む所には

自分の手で表札をかけるに限る。



精神の在り場所も

ハタから表札をかけられてはならない

石垣りん

それでよい。



 この詩は中学の国語の教科書に載っていた

 かたい詩で若き教師の私はあまり好きではなかったが

 年輪を経て今

 この詩を理解できる年齢になった。


 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする