伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

確定申告完成

2023-03-10 15:10:11 | 伊達・暮らし

気がついたらもう弥生10日

確定申告15日まで

あわてて午前中パソコンで

印刷までこぎつけた。

バックは昨年よりも少ないが

二人で高級お寿司が食べられる。

ねねにも春が・・・。

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春が来た・・・福寿草とニャンコ

2023-03-09 23:52:51 | 伊達・暮らし

 すっかり春が来た・・・空気も庭も空も、風も柔らかい。

 このまま春になる勢い・・・プラス気温が続いている。

 今日は庭の山野草の鉢を少し片付けた。

 二日前の福寿草・・・とニャンコ

 

 

 今日の福寿草とニャンコ・・・

 春の匂いがするニァー・・・トトの顔に春が来た。

 

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総会・・・体調悪し

2023-03-09 12:51:12 | 長生大学

昨日は長生大学の総会だった。

年々学生数が減るので行事を減らしたい・・・

提案で意見が出た。

私も一言言わせていただいた。

役員は大変である

ボランティアである。

その帰り道の駅に寄りバス停へ

時間がありすぎなのでフラッと

山岡屋のラーメンの暖簾をくぐってしまった。

バスで帰りコンビニで支払いを済ませて帰宅

はまだ食事中

頭痛がして体がカッタルイ

そのままソファでダウン。

一昨日の夕食

の日本酒はお刺身の時だけ

いつもはビールか焼酎のお湯割り。

呑みすぎると体に変調が・・・

ほどほどにしてほしいのですがネ。

 

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人それぞれの生き方

2023-03-07 16:22:00 | 老いるとは

長生大学は移住組が多い。

今年

入学されるSさんもご夫婦で昨年伊達に移住

現在マンション暮らし

将来はお二人で施設に入られるとか

それで家は購入しなかったそうである。

最近はそういうご夫婦が多い。

私達にはそういう選択肢は無かった。

私はどこでも順応する能力があるが

は無理

この家を終の棲家と決めている。

高齢になると

子どもたちの元に行く人が多い

同居もしくは近くにマンションを借りたりして・・・。

一人になるとなおさらである。

なので

私が先に逝くわけにはいかない。

ふいに

こんな川柳が頭を過ぎった

高齢で診察券でカルタでき

 

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知床岩尾別・・・地の涯

2023-03-06 04:24:37 | 旅行

 昨日テレビで知床特集をやっていた。

 知床には娘と何度も行った。

 懐かしい・・・

 娘の保育園時代から一年に一度は道内旅行した。

 勿論格安のツァーで・・・。

 労金に毎月給料から引き去りしてもらい預金

 夏休みに下ろして

 豪遊した・・・?

   そのせいか

 娘は旅行で美味しいものばかり食していたので

 グルメである。

 私の好みで

 北海道岬巡り・・・など子供にしては面白くもない場所

 でも

 喜々としてついてきた。

 一番の思い出は何といっても

 知床の地の涯というホテルである。

 当時は評判でなかなか宿泊できなかったらしい。

 目の前が森その下に手掘りしたような小さな露天風呂が

 沢山あった。

 私達は物珍しくて入ってきた。

 人はまばらだった。

 キャー

 次の日ガイドさんに先日クマが出たところと言われた。

 過去のブログより

地の涯

2013-09-16 05:15:23 | 旅行
 昨日の道新の歌の風景は

 さとう宗幸さんの「岩尾別旅情」

 だった・・・・。




 仙台の学生だった彼が

 たまたま宿泊した知床岩尾別ユースホステルで

 出会った人と自然の素晴らしさに感動して作った

 曲だそうである・・・。






 私は若いころ

 地の涯 岩尾別に憧れていたが

 なかなかチャンスがなく

 娘が小学低学年の時

 二人で知床のツァーに参加したのが

 初めてであった。

 ホテル「地の涯」に宿泊だったので

 それ・・・と言って予約した・・・・。


 娘は地の果てだろうが

 美味しいものさえ食べることができたら

 どこへでも

 ルンルンついてきた

 ゥッフフフフ・・・・・。


 その後も

 岬めぐりとかいう渋いツァーにも

 二人で参加した。


 

 ホテル地の涯では

 露天風呂にも入ったが

 次の日ガイドさんが

 私たちが行く前に露天風呂に

 熊が現れたんだって・・・・

 と話してくれた


 ゲゲゲゲゲ・・・・


 目の前が山だったもんネ

 もうここは熊の領域だモンネ

 本当に

 あの時は・・・というよりもあの話は

 怖かったデス。


 一夜明けた地の涯は雨だった・・・・





 娘が撮ってくれた思い出の写真

 





 その後

 何度も知床には行った・・・・



 
 

 

  

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